小倉12R

5歳以上400万下

コース
小倉1800m
開催
1回小倉2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
560,220,140,84,56
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:50.4
6.8
3人
14-14-6-3
36.7/37.9
杉本仙次郎
2着
2枠3番
1:50.5
1/2
3.3
1人
1-2-2-1
37.2/36.4
淀牧場(株)
3着
8枠15番
1:50.6
1/2
11.0
6人
5-6-3-3
37.1/36.9
(株)さくらコマース
4着
3枠6番
1:50.9
1 3/4
11.6
7人
7-7-10-6
36.9/37.2
倉井太三郎
5着
4枠7番
1:51.0
3/4
38.9
14人
16-16-16-14
36.4/38.3
(有)伊吹
6着
7枠14番
1:51.5
3
20.8
9人
2-3-3-3
38.0/36.5
北川末次
7着
1枠2番
1:51.5
ハナ
27.6
12人
15-14-10-11
37.5/37.9
田中忠吉
8着
5枠10番
1:51.6
クビ
32.7
13人
12-13-6-6
37.6/37.7
田原源一郎
9着
3枠5番
1:51.7
クビ
9.0
4人
4-4-6-6
38.0/36.7
井山健一
10着
6枠11番
1:51.7
ハナ
14.9
8人
12-10-13-11
37.6/37.6
新田知也
11着
2枠4番
1:51.7
ハナ
21.7
10人
8-10-14-14
37.4/37.6
小杉要
12着
7枠13番
1:51.8
クビ
43.1
15人
5-4-6-6
38.1/36.7
中西上央
13着
1枠1番
1:51.9
クビ
25.6
11人
2-1-1-2
38.6/36.3
(株)ユーショウ
14着
8枠16番
1:52.0
1/2
10.0
5人
10-10-14-14
37.7/37.6
(有)社台レースホース
15着
6枠12番
1:52.0
アタマ
64.5
16人
8-7-10-11
38.0/37.2
土井商事(株)
16着
5枠9番
1:52.1
3/4
5.7
2人
10-9-3-6
38.6/37.4
工藤寛昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.0-12.0-12.4-12.3-12.3-12.1-13.1-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 53.65(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 55.55

通過順位

1コーナー
(1,*3,14)5(15,13)6(4,12)(9,16)(10,11)8-2-7
2コーナー
(*1,3)14(5,13)15-(6,12)9(4,16,11)10(8,2)-7
3コーナー
(*1,3)(15,14,9)(5,13,8,10)(6,12,2)11(4,16)-7
4コーナー
(1,*3)(15,14,8)-(6,5,13,9,10)(12,11,2)(4,7,16)
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.15ヤマニンストリート1.71ゴッドプリンセス1.90ダッキングイブキ2.26アサクサビクター2.68カスタムグリーン2.89ユーショウロマン3.41アオイモントカロー3.56ケンリユーオーカン4.97マキバハーキュリー6.39タサマルオー6.74サクラバイブル7.42ダイナマウンテン8.25トーワダンサー10.93スナークエンジェル13.06プロンプトメア22.69アスコットプリンス
単勝馬連
払戻金
単勝8680
複勝3190
8320
15470
枠連2-4700

レース展開

アスコットプリンスが後続を先導、その半馬身後ろにケンリユーオーカンとユーショウロマンが続く

アスコットプリンスが先手を取る形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にユーショウロマンケンリユーオーカンが並ぶ。続いて、トーワダンサーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサクラバイブルゴッドプリンセス。その1馬身後ろ、タサマルオーは中団前め。アオイモントカローヤマニンストリートは中団馬群のちょうど真ん中を併走。プロンプトメアダイナマウンテンは中団後方の位置取り。アサクサビクターマキバハーキュリーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはスナークエンジェル。少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはカスタムグリーン。少し離れたシンガリにダッキングイブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークエンジェルが途中で進出する思い切りのいいレース運びで1着ゴールを果たす

先頭はアスコットプリンスでリードは体半分。2番手にユーショウロマンが続く。そのあと、サクラバイブルケンリユーオーカンスナークエンジェルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアスコットプリンス。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していたスナークエンジェルが鮮烈な末脚を炸裂させてアスコットプリンスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のアスコットプリンスから半馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出したサクラバイブルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタサマルオーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、最後方にいた14番人気のダッキングイブキが食い込んだ。2番人気のプロンプトメアは中団前目にいたが最後一杯になって16着に敗れた。