大井11R

第17回 東京シティ盃 (地方重賞)

コース
大井ダート1200m
開催
21回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,525,300,150,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:11.8
1人
6-6
37.1/34.7
大志総合企画(株)
2着
8枠16番
1:12.0
1 1/2
3人
1-1
38.0/34.0
小野スミ
3着
4枠8番
1:12.2
1
2人
5-4
37.5/34.7
小林昌志
4着
6枠12番
1:12.3
1/2
12人
13-13
36.8/35.5
(有)ベルモントファーム
5着
4枠7番
1:12.8
2 1/2
5人
7-8
37.9/34.9
坂英樹
6着
3枠6番
1:13.0
1
15人
16-16
37.3/35.7
佐藤孝
7着
7枠14番
1:13.0
アタマ
8人
11-10
37.7/35.3
小林長三郎
8着
3枠5番
1:13.1
1/2
4人
8-7
38.0/35.1
平井豊光
9着
1枠2番
1:13.4
1 1/2
11人
11-15
38.1/35.3
後藤繁樹
10着
2枠4番
1:13.5
1/2
14人
15-13
38.0/35.5
(有)伊吹
11着
7枠13番
1:13.6
1/2
16人
14-11
38.1/35.5
沖田正憲
12着
2枠3番
1:14.0
2
7人
8-11
38.9/35.1
(有)ベルモントファーム
13着
1枠1番
1:14.1
3/4
9人
10-9
39.0/35.1
井高義光
14着
5枠9番
1:14.5
2
13人
2-3
40.2/34.3
東京都競馬(株)
15着
8枠15番
1:14.6
1/2
10人
2-2
40.3/34.3
坂本万夫
16着
5枠10番
1:16.3
9
6人
4-4
41.8/34.5
(有)坂東牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.3-12.8-12.2-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.73前半 32.60(S補正 -1.40)前後半差 +5.20後半 37.80

通過順位

3コーナー
16,(9,15),10,8,11,7,(3,5),1,(2,14),12,13,4,6
4コーナー
16,15,9,(10,8),11,5,7,1,14,(3,13),(4,12),2,6
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
東北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11160
複勝8140
11110
16220
枠連6-8700
枠単6-8970
馬連11-16890
馬単11-161,270
ワイド8-11230
8-16770
11-16410
3連複8-11-161,850
3連単11-16-86,000

レース展開

ナイキアディライトが全馬をリードする形、その直後に続くトウケイファイヤーとブローザウインド

ナイキアディライトが逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にトウケイファイヤーブローザウインドが並ぶ。そのあと、ビービーバーニングが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコアレスタイム。その1馬身後ろ、フジノウェーブは中団前寄り。グローリーウイナーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ベルモントソレイユエイシンブーンは中団後方の位置取り。続いて、サンキューウィンが10番手。そのすぐ後ろ、グッドストーンチョウサンタイガーが11番手。ベルモントストームは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはスピニングアロー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはイブキオネスト。最後尾にイシノダンシングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京シティ盃、フジノウェーブが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はナイキアディライトでリードは1馬身。単独の2番手にブローザウインドが続く。そのあと、トウケイファイヤーが3番手。1馬身離れて、ビービーバーニングコアレスタイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるナイキアディライト。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のフジノウェーブが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったナイキアディライトが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のコアレスタイムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたベルモントストームが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたグローリーウイナーが食い込んだ。