阪神10R

若草ステークス

コース
阪神2200m
開催
2回阪神7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳オープン
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
2:15.2
13.4
6人
1-1-1-1
36.1/36.4
金子真人
2着
8枠12番
2:15.3
1/2
2.2
1人
4-4-3-3
35.3/37.7
池谷誠一
3着
8枠11番
2:15.5
1
4.1
2人
12-12-11-10
34.7/38.6
岡田美佐子
4着
7枠9番
2:15.8
2
76.2
9人
2-2-2-2
36.5/36.6
タマモ(株)
5着
3枠3番
2:15.9
1/2
81.6
10人
5-5-6-6
35.5/37.9
(有)ビッグ
6着
7枠10番
2:15.9
クビ
8.1
4人
3-3-3-3
35.9/37.6
廣崎利洋
7着
5枠5番
2:16.0
3/4
6.0
3人
10-10-11-10
35.1/38.2
松本好雄
8着
6枠7番
2:16.5
3
85.3
11人
5-5-3-3
36.5/37.9
バンダムカンパニー(株)
9着
2枠2番
2:16.7
1 1/2
9.0
5人
5-5-6-6
36.4/37.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着
4枠4番
2:16.7
ハナ
34.0
7人
8-8-8-8
36.2/38.1
横瀬兼二
11着
1枠1番
2:16.9
1
55.7
8人
8-8-8-10
36.3/38.1
佐々木八郎
12着
5枠6番
2:17.1
1
199.2
12人
10-10-8-8
36.6/38.2
増田陽一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.7-11.8-12.6-12.9-13.0-12.5-11.7-12.1-11.5-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.18前半 67.20(S補正 -1.20)前後半差 -0.40後半 66.80

通過順位

1コーナー
8,9=10,12(7,2,3)(1,4)(5,6)-11
2コーナー
8-9-10,12(7,2,3)(1,4)(5,6)-11
3コーナー
8-9-(7,10,12)(2,3)(1,4,6)(5,11)
4コーナー
8,9-(7,10,12)(2,3)(4,6)(1,5,11)
1着馬2着馬

気象

天候
20.4℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.61ボールドリーダー0.92/2.19バンダムフェザント0.97/2.68ドラゴンマンボ1.03/3.02タマモヒビキ1.41/5.71ヒミノダハール2.32/8.03タヤスキチジツ5.90/19.16ホットシークレット8.80/25.22マイネルサクセス9.74/19.59フューチャアイドル13.24/25.24メイショウネルソン19.12/35.89コスモプラズマ36.15/51.40ペインテドブラック
単勝馬連
払戻金
単勝81,3406番人気
複勝82206番人気
111302番人気
121201番人気
枠連6-86905番人気
馬連8-121,1905番人気

レース展開

ホットシークレットがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するタマモヒビキ

主導権を奪ったのはホットシークレット。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にタマモヒビキが続く。そのやや後ろ、フューチャアイドルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはペインテドブラック。その1馬身後ろ、バンダムフェザントマイネルサクセスドラゴンマンボらは中団やや前。ヒミノダハールタヤスキチジツは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはメイショウネルソンボールドリーダー。少し離れた殿にコスモプラズマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若草S、ホットシークレットが持ち味のスピードでハナを切り、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はホットシークレットでリードは1馬身。単独の2番手にタマモヒビキが続く。少し間隔を置いて、バンダムフェザントフューチャアイドルペインテドブラックらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るホットシークレット。そのままホットシークレットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた1番人気のペインテドブラックを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のペインテドブラックから1馬身差の3着には、最後方の位置から超凡な末脚を披露した2番人気のコスモプラズマが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタマモヒビキが入線した。