レース展開

ベルモントワグナーが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にコスモジャックが続く。その後ろ、フェスティヴムテキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エムアイルシェルは中団前目。ダヒルサヨは中団馬群のど真ん中を追走。バンブーラツィオは中団後方の位置。続いて、ブライティアアーチが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはコスモアテナ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはフウハク。しんがりにベルグコマンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南部杯カウントダウン15、エムアイルシェルが中位からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はベルモントワグナーでリードは1馬身。単独の2番手にフェスティヴムテキが続く。そのすぐ後ろ、コスモジャックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。