3歳

2002年9月2日 月 14:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:28.0		キタサンキュウコウ	牡3 / 508 -2	佐藤祐樹	55kg		1人	1-1-1-1	38.2 / 37.0	川島正行	（有）大野商事
2着	4枠 4番	1:29.3	7	テアトルサンカルロ	牡3 / 461 +3	秋田実	54kg		5人	2-2-2-2	39.3 / 37.2	野口孝	（株）エーヴィスシステムズ
3着	7枠 8番	1:30.1	4	アンダーツリー	牝3 / 428 +1	鈴木啓之	53kg		2人	8-7-4-3	39.1 / 38.2	阿部秀一	齋藤實
4着	1枠 1番	1:30.6	2 1/2	レジェーロ	牡3 / 418 0	薮口一麻	54kg		9人	6-5-6-5	39.6 / 37.9	稲葉道行	前田晋二
5着	5枠 5番	1:30.7	3/4	バイタルスパーク	牡3 / 482 +2	橋尚也	54kg		9人	11-9-9-6	39.1 / 38.7	稲葉道行	前田晋二
6着	2枠 2番	1:31.1	2	カネショウグリーム	牝3 / 420 +2	繁田健一	53kg		11人	4-3-3-4	40.7 / 37.5	横山保	清水政治
7着	6枠 6番	1:31.7	3	ミドリノダービー	牡3 / 498 -5	入口将宣	54kg		7人	5-6-7-7	40.7 / 37.7	川村守男	松尾博隆
8着	3枠 3番	1:31.9	1	フツロタイカン	牡3 / 460 +9	工藤伸輔	54kg		3人	10-11-10-8	40.1 / 38.5	広瀬龍夫	船木和夫
9着	7枠 9番	1:32.3	2	セカンドシネマ	牡3 / 423 -3	石崎駿	54kg		6人	9-10-11-9	40.7 / 38.4	鈴木總介	山口吉久
10着	6枠 7番	1:33.0	4	マロンダンディ	牡3 / 470 +6	莅戸高次	54kg		8人	7-8-8-10	41.6 / 38.0	野口孝	松崎文彦
11着	8枠 11番	1:33.4	2	ミラクルコール	牝3 / 415 +11	都平哲也	53kg		4人	3-4-5-11	42.8 / 37.3	内野健二	廣瀬淳子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.4-12.2-12.8-11.9-13.8-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4,11,2,6,1,7,8,9,3,5
• 2コーナー: 10,4,2,11,1,6,8,7,5,9,3
• 3コーナー: 10,4,2,8,11,1,6,7,5,3,9
• 4コーナー: 10,4,8,2,1,5,6,3,9,7,11

気象

• 天候: 晴 33.4℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	110円
複勝	4	230円
	8	140円
	10	100円
枠連	4-8	1,130円
枠単	8-4	1,260円
馬連	4-10	880円
馬単	10-4	800円
ワイド	4-8	1,080円
	4-10	420円
	8-10	180円
3連複	4-8-10	1,510円
3連単	10-4-8	4,200円

レース展開

キタサンキュウコウが全馬を先導、その直後を進むテアトルサンカルロ

キタサンキュウコウが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にテアトルサンカルロが続く。その直後、ミラクルコールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネショウグリーム。その1馬身後ろ、ミドリノダービーは中団前め。レジェーロは中団馬群の真ん中を追走。マロンダンディは中団後方の位置取り。アンダーツリーは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはセカンドシネマ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはフツロタイカン。最後方にバイタルスパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサンキュウコウが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はキタサンキュウコウでリードは1馬身。単独の2番手にテアトルサンカルロが続く。その直後、アンダーツリーが3番手。1馬身離れて、カネショウグリームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のキタサンキュウコウ。そのままキタサンキュウコウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで驀進したテアトルサンカルロが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮した2番人気のアンダーツリーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた9番人気のレジェーロが入線した。