4歳未勝利

1990年7月15日 日 11:55発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:36.3		マイフェイバリット	牝3 / 446 -8	蛯名正義	52kg	5.8	4人	3-2	36.7 / 35.0	矢野進	（有）社台レースホース
2着	8枠 10番	1:36.3	アタマ	ウインフィート	牡3 / 438 +2	浜野谷憲尚	52kg	20.6	7人	3-2	36.7 / 35.0	松永勇	伊藤豊
3着	3枠 3番	1:36.9	3 1/2	メルヘンマジョ	牝3 / 450 -4	江田照男	50kg	4.9	2人	7-7	37.0 / 35.4	田子冬樹	加藤裕朗
4着	2枠 2番	1:37.1	1 1/4	リアルウィナー	牝3 / 460 -8	田村正光	53kg	7.8	6人	9-7	37.2 / 35.7	松山康久	荻原昭二
5着	8枠 11番	1:37.4	1 3/4	コックピット	牡3 / 502 +6	津曲幸夫	55kg	21.4	8人	5-5	37.6 / 35.2	田村駿仁	（株）日本ダイナースクラブ
6着	6枠 7番	1:37.6	1	ジョーヨウボーイ	牡3 / 460 -2	大崎昭一	55kg	3.3	1人	5-5	37.9 / 35.2	西塚安夫	荒井幸勝
7着	5枠 5番	1:37.8	1 1/2	ビゼンセトウチ	牡3 / 450	蛯沢誠治	55kg	53.5	11人	10-11	37.2 / 35.8	成宮明光	（株）ひるせん
8着	6枠 6番	1:37.9	3/4	オギマジェスティ	牡3 / 512 +6	柴崎勇	55kg	21.6	9人	10-10	37.4 / 35.8	野平富久	（株）荻伏レーシング・クラブ
9着	4枠 4番	1:38.0	3/4	ストリームボーイ	牡3 / 442 +10	原昌久	55kg	35.3	10人	8-9	37.9 / 35.5	飯塚好次	小川直司
10着	7枠 8番	1:38.0	ハナ	アカデミーホース	牡3 / 520	柴田善臣	55kg	5.4	3人	1-1	38.6 / 34.8	中野渡清一	ホース産業（株）
11着	7枠 9番	1:39.9	大差	モンテタカラ	牡3 / 462 -2	坂井千明	55kg	6.3	5人	2-2	40.3 / 34.9	見上恒芳	（有）見上牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.5-12.1-12.5-12.5-12.2-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9)(10,1)(7,11)3,4,2(5,6)
• 4コーナー: 8(10,9,1)(7,11)(3,2)4-6,5

気象

• 天候: 雨 23.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	580円
複勝	1	180円
	3	170円
	10	430円
枠連	1-8	3,200円

レース展開

アカデミーホースが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するモンテタカラ

前に出たのはアカデミーホース。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にモンテタカラが続く。その直後、ウインフィートとマイフェイバリットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジョーヨウボーイとコックピットは中団やや前。メルヘンマジョは中団後方の位置。ストリームボーイは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはリアルウィナー。シンガリにビゼンセトウチとオギマジェスティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイフェイバリットが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はアカデミーホースでリードは1馬身。2番手にウインフィート、モンテタカラ、マイフェイバリットらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたマイフェイバリットが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるウインフィートをアタマ差で凌ぎ切り勝利をモノにした。2着のウインフィートから3馬身半差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のメルヘンマジョが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたリアルウィナーが入線した。1番人気のジョーヨウボーイは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。