ききょうステークス

1995年9月30日 土 14:35発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 6回京都7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 28.7,8.2,4.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:09.7		ノースサンデー	牝2 / 452 -6	熊沢重文	53kg	5.2	3人	7-8	35.0 / 34.7	松田博資	服部文男
2着	4枠 4番	1:09.7	アタマ	タヤススリリング	牡2 / 486 +2	村本善之	53kg	14.9	5人	4-3	35.3 / 34.4	山内研二	横瀬兼二
3着	5枠 5番	1:09.9	1 1/2	メルクーリオ	牡2 / 430 +10	武豊	53kg	2.1	1人	2-1	35.7 / 34.2	伊藤修司	井上一郎
4着	8枠 11番	1:09.9	ハナ	テイエムファースト	牝2 / 440 +2	田島裕和	53kg	34.1	8人	4-5	35.4 / 34.5	福島勝	竹園正繼
5着	6枠 7番	1:10.1	1 1/4	ケイテエム	牝2 / 486 +4	金折知則	53kg	31.0	7人	4-5	35.5 / 34.6	浅見秀一	内田恵司
6着	1枠 1番	1:10.2	1/2	タイパフューム	牝2 / 474 -6	南井克巳	53kg	7.1	4人	7-5	35.6 / 34.6	坂口正則	（有）名鯛興業
7着	7枠 10番	1:10.3	3/4	インペラトール	牡2 / 420 +4	松永幹夫	53kg	4.3	2人	3-3	36.0 / 34.3	柳田次男	（株）ウイン
8着	3枠 3番	1:10.4	1/2	サツマノオンナ	牝2 / 442 -2	藤田伸二	54kg	30.1	6人	10-8	35.5 / 34.9	橋口弘次郎	伊東政清
9着	7枠 9番	1:10.8	2 1/2	ブレイブテイオー	牡2 / 424 0	牧田和弥	53kg	36.0	9人	12-12	35.5 / 35.3	中村好夫	亀井弘
10着	2枠 2番	1:11.2	2 1/2	フリークロバリー	牝2 / 480 -4	松本達也	53kg	119.0	12人	10-8	36.3 / 34.9	藤岡範士	吉永フヂ
11着	8枠 12番	1:11.4	1	スリーファイブ	牡2 / 472 +8	野元昭嘉	53kg	50.1	10人	7-8	36.7 / 34.7	野元昭	川上晋
12着	5枠 6番	1:12.0	3 1/2	エイプリルダンサー	牝2 / 440 +2	河内洋	53kg	63.4	11人	1-2	37.9 / 34.1	北橋修二	吉田三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.1-11.5-12.1-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*6)10(4,7,11)(1,8,12)(2,3)9
• 4コーナー: (*5,6)(4,10)(1,7,11)(2,3,8,12)-9

気象

• 天候: 曇 23.9℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	520円	3番人気
複勝	4	310円	5番人気
	5	140円	1番人気
	8	150円	2番人気
枠連	4-6	2,420円	12番人気
馬連	4-8	2,590円	9番人気

レース展開

エイプリルダンサーがハナを切る形、その半馬身後ろに続くメルクーリオ

エイプリルダンサーが敢然と端を奪い、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にメルクーリオが続く。そのあと、インペラトールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタヤススリリング、ケイテエム、テイエムファーストら3頭。タイパフューム、ノースサンデー、スリーファイブらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはフリークロバリーとサツマノオンナ。最後尾にブレイブテイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ききょうS、ノースサンデーが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをアタマ差で物にする

先頭はメルクーリオでリードは半馬身。2番手にエイプリルダンサーが続く。その後ろ、タヤススリリングとインペラトールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはタヤススリリング。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたノースサンデーが目の覚めるような末脚を弾けさせてタヤススリリングを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のタヤススリリングから1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったメルクーリオが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたテイエムファーストが入線した。2番人気のインペラトールは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。