川崎8R

カワセミ賞

コース
川崎ダート900m
開催
5回川崎4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
90,27,16.2,10.8,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3特選競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
55.9
12.1
6人
6-3-2
37.7/36.7
松本あけみ
2着
6枠8番
56.0
1/2
牝4/442+3
2.6
1人
1-1-1
38.1/36.5
小野正宏
3着
1枠1番
56.2
3/4
6.9
4人
5-4-4
38.0/36.9
小林勝
4着
8枠11番
56.2
クビ
21.9
7人
10-4-5
37.8/36.9
奥平眞治
5着
2枠2番
56.6
2
9.1
5人
2-4-5
38.4/36.9
土橋正雄
6着
7枠9番
56.6
アタマ
3.9
2人
7-7-7
37.9/37.1
角谷守正
7着
3枠3番
56.9
1 1/2
226.6
11人
7-9-9
38.0/37.2
(有)富士ファーム
8着
4枠4番
56.9
ハナ
24.0
8人
4-7-8
38.4/37.1
秋元順紀
9着
5枠6番
56.9
ハナ
6.6
3人
12-11-10
37.4/37.6
高橋照比古
10着
7枠10番
57.5
3
55.4
9人
2-1-2
39.5/36.5
(株)ファーストビジョン
11着
8枠12番
57.8
1 1/2
273.2
12人
11-10-11
38.5/37.4
組)ゴッテスフルス
12着
6枠7番
58.0
1
76.3
10人
7-11-12
38.7/37.6
古賀慎一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-11.1-12.1-13.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.11前半 27.95(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +4.00後半 31.95

通過順位

向正面
8,(2,10),4,1,5,(3,7,9),11,12,6
3コーナー
(8,10),5,(1,2,11),(4,9),3,12,(6,7)
4コーナー
8,(10,5),1,(2,11),9,4,3,6,12,7
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
7.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.11コズミックガール0.35/1.41ピーアニー1.05/1.90スイートライヤ1.44/3.43トミケンアユート3.33/9.53ティアップシンガー3.64/7.57フレンドマキシマム6.58/18.54サスナーアディーン8.74/21.14リコーアペルタ11.51/31.43ピュアリップ12.03/25.41ギンマクデビュー20.25/34.97ギンザアマゾネス30.77/43.64ラピス
単勝馬連
払戻金
単勝51,2106番人気
複勝11904番人気
52606番人気
81501番人気
枠連5-65801番人気
枠単5-61,5404番人気
馬連5-81,8508番人気
馬単5-83,91015番人気
ワイド1-55908番人気
1-83302番人気
5-85909番人気
3連複1-5-82,2607番人気
3連単5-8-118,85073番人気
馬券の売上
単勝348.43万円5.82%
複勝375.24万円6.27%
枠連195.70万円3.27%
枠単112.40万円1.88%
馬連534.12万円8.93%
馬単597.10万円9.98%
ワイド454.65万円7.60%
3連複1,033.11万円17.26%
3連単2,333.40万円38.99%
合計5,984.15万円

レース展開

ラピスが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにリコーアペルタとトミケンアユートが続く

ラピスが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にリコーアペルタトミケンアユートが並ぶ。その直後、ティアップシンガーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ピュアリップは中団前め。サスナーアディーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ピーアニースイートライヤギンザアマゾネスらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフレンドマキシマム。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはコズミックガール。シンガリにギンマクデビューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カワセミ賞、サスナーアディーンが自ら動き出す新種果敢な取り口で2勝目をマーク

先頭はラピスでリードは1馬身。2番手にトミケンアユートサスナーアディーンが続く。その後ろ、ピュアリップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のラピス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたサスナーアディーンがグングンと末脚を伸ばしてラピスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のラピスから3/4馬身差の3着には、4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったピュアリップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフレンドマキシマムが入線した。2番人気のギンザアマゾネスは中団にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。