一般C1六

レース展開

ラブリータキオンが一団を牽引、そのあとにエプソムパラダイスが続く

ラブリータキオンが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエプソムパラダイスが続く。その後ろ、ロドリゴレジーナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイキダイナマイト。その1馬身後ろ、プレストコンモートは中団前め。エスエスハッピーは中団馬群の真ん中付近を追走。オースカアローは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、レインボートロットが8番手。ベストウイナーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはバトルレグルス。後方2番手の位置で力を溜めるのはエクスアート。最後尾にゼンノポーロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブリータキオンが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はラブリータキオンでリードは1馬身。単独の2番手にエプソムパラダイスが続く。その後ろ、ロドリゴレジーナが3番手。1馬身離れて、レインボートロットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のラブリータキオン。そのままラブリータキオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で驀進したレインボートロットが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたオースカアローが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のタイキダイナマイトが入線した。