中山3R

2歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
5回中山7日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:14.3
1.7
1人
2-2
39.3/35.0
村木篤
2着
7枠12番
1:14.6
1 3/4
2.9
2人
2-1
39.6/35.0
小川義勝
3着
4枠5番
1:14.9
2
7.2
3人
8-7
39.1/35.8
伊藤善郎
4着
2枠2番
1:15.5
3 1/2
51.0
7人
5-5
40.2/35.3
(有)イヨ商事
5着
8枠13番
1:15.6
1/2
18.5
5人
2-2
40.5/35.1
(有)塚尾牧場
6着
7枠11番
1:16.0
2 1/2
163.4
10人
5-5
40.7/35.3
(有)大樹ファーム
7着
4枠6番
1:16.5
3
210.4
11人
8-7
40.7/35.8
(有)社台レースホース
8着
3枠3番
1:16.6
1/2
265.4
12人
11-10
40.5/36.1
(有)アラキファーム
9着
1枠1番
1:16.8
1 1/4
140.7
9人
11-10
40.7/36.1
(株)さくらコマース
10着
3枠4番
1:17.0
1 1/2
437.7
13人
14-12
40.7/36.3
(有)藤沢牧場
11着
5枠7番
1:17.7
4
73.3
8人
10-12
41.7/36.0
武市弘
12着
6枠10番
1:17.9
1 1/4
456.1
14人
11-14
41.7/36.2
栗嶋豊明
13着
8枠14番
1:17.9
クビ
17.9
4人
1-2
42.9/35.0
山石祐一
14着
5枠8番
1:20.1
大差
48.3
6人
7-9
44.7/35.4
大迫忍
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.9-12.5-13.2-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.18前半 33.80(S補正 -1.20)前後半差 +5.50後半 39.30

通過順位

3コーナー
(*14,12,9,13)(2,11)8-(5,6)7(1,3,10)4
4コーナー
(14,*12,9,13)(2,11)-(5,6)8(1,3)(4,7)10
1着馬2着馬

気象

天候
4.8℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.17/0.52ブランデー0.18/0.67レッドローズ0.30/1.02アラマサフルール0.37/0.85カタパルト0.48/2.35タイキミネルバ0.56/2.09サクラハナマンカイ1.07/5.49タケデンハゴロモ1.55/5.94ココニサチアリ1.63/6.28ゼンノゼイノイ4.26/14.94ミーチャイ4.41/9.94ニッポーソニック10.90/24.04ホワイトキャンドル26.80/59.20ジョウノナイヤガラ47.31/66.66ジェミーブロッサム
単勝馬連
払戻金
単勝91701番人気
複勝51303番人気
91001番人気
121002番人気
枠連6-71801番人気
馬連9-122001番人気
馬単9-123201番人気
ワイド5-92302番人気
5-122403番人気
9-121201番人気
3連複5-9-124101番人気

レース展開

ニッポーソニックが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くジョウノナイヤガラ、ジェミーブロッサム、ミーチャイ

ニッポーソニックが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にジョウノナイヤガラジェミーブロッサムミーチャイらが並ぶ。その直後、ココニサチアリタイキミネルバが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノゼイノイは中団前寄り。2馬身以上差があって、ホワイトキャンドルカタパルトは中団後方の位置取り。タケデンハゴロモは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはサクラハナマンカイアラマサフルールブランデー。最後尾にレッドローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェミーブロッサムが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で初白星を挙げる

先頭はジョウノナイヤガラでリードは体半分。2番手にニッポーソニックジェミーブロッサムミーチャイらが続く。その直後、ココニサチアリタイキミネルバが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のジョウノナイヤガラ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のジェミーブロッサムが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったジョウノナイヤガラが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したホワイトキャンドルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたココニサチアリが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいたミーチャイが食い込んだ。