2歳未勝利

2001年10月13日 土 10:55発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (市) (抽) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:22.1		ダンツラベンダー	牝2 / 472 -6	小牧太	53kg	2.5	1人	2-2	35.4 / 35.1	谷潔	山元哲二
2着	4枠 4番	1:22.1	クビ	ハクリュウタケフジ	牡2 / 460 +2	本田優	53kg	16.2	7人	3-3	35.2 / 35.5	昆貢	竹内延光
3着	8枠 10番	1:22.2	クビ	キネティクス	牡2 / 448 -8	松永幹夫	53kg	6.0	4人	3-4	35.2 / 35.5	新川恵	（有）ノースヒルズマネジメント
4着	3枠 3番	1:22.5	2	ジュリアビコー	牝2 / 462 -8	武幸四郎	53kg	3.7	2人	7-5	35.1 / 36.0	武邦彦	大迫忍
5着	1枠 1番	1:22.6	3/4	ナムラサンクス	牡2 / 460 -4	河内洋	53kg	5.4	3人	10-8	34.8 / 36.3	松永善晴	奈村信重
6着	7枠 8番	1:22.9	1 3/4	キンショーターボ	牡2 / 432 -6	幸英明	53kg	13.9	5人	9-6	35.3 / 36.1	湯窪幸雄	礒野日出夫
7着	5枠 5番	1:24.1	7	デンサクサウナオー	牡2 / 448 -2	秋山真一郎	53kg	176.3	10人	10-11	36.2 / 36.3	鶴留明雄	田中康弘
8着	2枠 2番	1:24.1	アタマ	マーブルボー	牝2 / 468 -24	石山繁	53kg	15.9	6人	1-1	37.8 / 34.8	浜田光正	下村直
9着	6枠 6番	1:24.8	4	ヤマカツジャスミン	牝2 / 420 0	池添謙一	53kg	45.8	9人	7-8	37.2 / 36.0	池添兼雄	山田博康
10着	8枠 11番	1:25.2	2 1/2	リンクステップ	牡2 / 432 0	熊沢重文	53kg	196.4	11人	5-6	37.9 / 35.6	木原一良	阪口揚造
11着	6枠 7番	1:25.6	2 1/2	グラールテンショウ	牡2 / 428 -8	上村洋行	53kg	36.1	8人	6-8	38.1 / 35.8	高橋隆	吉岡静枝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.0-11.8-11.5-11.9-11.9-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2-9-(4,10)11,7(3,6)8(5,1)
• 4コーナー: 2,9,4,10-3(8,11)(7,6,1)5

気象

• 天候: 晴 21.4℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	250円	1番人気
複勝	4	280円	6番人気
	9	120円	1番人気
	10	180円	4番人気
枠連	4-7	1,320円	5番人気
馬連	4-9	1,690円	8番人気
ワイド	4-9	570円	6番人気
	4-10	1,090円	16番人気
	9-10	330円	3番人気

レース展開

マーブルボーが馬群をリードする展開、少し離れた2番手をダンツラベンダーが追走

マーブルボーがハナを切る形となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダンツラベンダーが続く。その2馬身以上後ろ、ハクリュウタケフジとキネティクスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リンクステップは中団前目。グラールテンショウは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジュリアビコーとヤマカツジャスミンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキンショーターボ。しんがりにデンサクサウナオーとナムラサンクスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンツラベンダーがテンのダッシュ力を駆使した好位追走の立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はマーブルボーでリードは1馬身。単独の2番手にダンツラベンダーが続く。その直後、ハクリュウタケフジが3番手。1馬身離れて、キネティクスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のダンツラベンダーが一歩一歩着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったハクリュウタケフジをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のハクリュウタケフジからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったキネティクスが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のジュリアビコーが入線した。