一般C2-11 12

2009年3月19日 木 14:25発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2-11 12一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:44.2		ビッグバンオーレ	牡5 / 453 -13	本田正重	55kg		2人	9-8-1-1	38.9 / 39.7	渋谷信隆	近藤昌克
2着	4枠 4番	1:45.9	9	シゲルデセオ	牡4 / 444 -6	増田充宏	55kg		8人	6-7-4-3	40.4 / 39.2	田島寿一	森中蕃
3着	2枠 2番	1:46.0	1/2	タイフィエール	牝6 / 470 -2	橋本直哉	53kg		4人	4-4-5-5	40.5 / 38.8	川村守男	安喰武雄
4着	7枠 8番	1:46.4	2	ジンデンスバル	牝6 / 466 -8	張田京	53kg		7人	11-10-10-10	40.1 / 40.1	野口孝	（有）富川牧場
5着	3枠 3番	1:46.5	3/4	プレストキララ	牝4 / 472 -18	戸崎圭太	53kg		3人	1-1-2-2	41.2 / 38.3	小久保智	岡田牧雄
6着	8枠 10番	1:46.8	1 1/2	オースミユニバース	牡4 / 462 -5	的場文男	55kg		1人	8-8-8-6	41.1 / 39.5	高月賢一	小林勝
7着	6枠 6番	1:46.9	クビ	シゲタカクィーン	牝6 / 489 +16	森泰斗	53kg		6人	2-2-3-4	41.6 / 38.5	本間光雄	二渡栄一
8着	7枠 9番	1:47.0	1/2	ヒビキゴールド	牝4 / 496 -2	石崎隆之	53kg		5人	5-5-7-7	41.5 / 39.0	工藤伸輔	竹本弘
9着	8枠 11番	1:47.5	2 1/2	ウメノサカエ	牝4 / 448 -9	真島大輔	53kg		10人	10-11-11-11	40.8 / 39.9	小久保智	梅村浩
10着	1枠 1番	1:47.5	アタマ	レディトゥラン	牝4 / 469 -3	折笠豊和	53kg		11人	3-3-6-7	42.0 / 38.6	冨田藤男	坂田康雄
11着	6枠 7番	1:47.7	1	ショウブタッチ	牝4 / 計不 0	桑島孝春	53kg		9人	7-6-9-9	42.0 / 39.4	小林真治	長塩豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.0-13.2-13.5-13.5-12.4-13.6-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,1,2,9,4,7,10,5,11,8
• 2コーナー: 3,6,1,2,9,7,4,(10,5),8,11
• 3コーナー: 5,3,6,4,2,1,9,10,7,8,11
• 4コーナー: 5,3,4,6,2,10,(1,9),7,8,11

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 南 2.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	540円
複勝	2	220円
	4	690円
	5	190円
枠連	4-5	9,390円
枠単	5-4	17,070円
馬連	4-5	11,600円
馬単	5-4	20,560円
ワイド	2-4	3,830円
	2-5	450円
	4-5	4,000円
3連複	2-4-5	16,370円
3連単	5-4-2	90,540円

レース展開

プレストキララが先陣を切る形、そのあとに続くシゲタカクィーン

プレストキララが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシゲタカクィーンが続く。そのすぐ後ろ、レディトゥランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイフィエール。その1馬身後ろ、ヒビキゴールドは中団前寄り。シゲルデセオは中団馬群の丁度真ん中を追走。ショウブタッチは中団後方の位置。オースミユニバースは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはビッグバンオーレ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはウメノサカエ。シンガリにジンデンスバルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグバンオーレが他馬を軽々とねじ伏せる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はビッグバンオーレでリードは1馬身。単独の2番手にプレストキララが続く。その直後、シゲルデセオが3番手。1馬身離れて、シゲタカクィーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のビッグバンオーレ。そのままビッグバンオーレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せたシゲルデセオが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったタイフィエールが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたジンデンスバルが入線した。1番人気のオースミユニバースは中団にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。