陣屋特別

2002年9月23日 月 16:30発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 11回笠松1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 65,22.8,11.1,7.2,4.6
• クラス等区分: 一般B特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.7		グリーンプリメーラ	牝4 / 469 -3	山崎真輝	54kg		1人	5-5-5-3	38.2	高田勝良	柴田光男
2着	7枠 7番	1:44.0	1 1/2	ホシノテンビー	牝4 / 449 -1	坂井薫人	54kg		2人	2-2-2-2	39.0	岩崎幸紀	吉田忠夫
3着	1枠 1番	1:44.1	1/2	ヤマノトウコウ	牡6 / 498 +7	尾島徹	54kg		8人	1-1-1-1	39.3	中山義宣	山住勲
4着	2枠 2番	1:44.6	2 1/2	アメージンドリーム	牡4 / 466 -1	佐藤友則	55kg		4人	6-6-6-6	38.9	井上孝彦	森岡一郎
5着	7枠 8番	1:45.3	3	ベアーザパーム	牡6 / 457 +1	村井栄治	55kg		6人	8-8-8-7	39.2	今井孝一	岩崎僖澄
6着	8枠 9番	1:45.3	ハナ	ディライア	牝6 / 497 -6	和田高明	54kg		9人	3-3-3-3	40.1	加藤保行	吉田銘一
7着	3枠 3番	1:45.8	2 1/2	チェリーグルーム	牡4 / 471 -1	安藤光彰	55kg		3人	7-6-7-5	39.9	大橋敬永	チエリー商事（資）
8着	6枠 6番	1:46.0	1	マキオグレート	牡6 / 463 -5	川原正一	55kg		4人	10-10-10-10	39.5	原隆男	阪口享
9着	8枠 10番	1:46.6	3	ワカサマ	牡5 / 450 +2	浜口楠彦	55kg		10人	9-9-9-9	40.3	水谷初日出	鷲見春重
10着	5枠 5番	1:47.0	2	フサノテッセン	牝6 / 451 -3	近藤二郎	54kg		7人	4-3-4-8	41.6	鈴木良文	（有）フサヨシ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,7,9,5,4,2,3,8,10,6
• 2コーナー: 1,7,(5,9),4,(2,3),8,10,6
• 3コーナー: 1,7,9,5,4,2,3,8,10,6
• 4コーナー: 1,7,(4,9),3,2,8,5,10,6

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	130円
複勝	1	220円
	4	100円
	7	140円
枠連	4-7	290円
枠単	4-7	300円
馬連	4-7	270円
馬単	4-7	390円

レース展開

ヤマノトウコウが後続を牽引、2番手を進むホシノテンビー

ヤマノトウコウがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホシノテンビーが続く。そのすぐ後ろ、ディライアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フサノテッセンは中団前寄り。グリーンプリメーラは中団馬群の真ん中あたりを追走。アメージンドリームは中団後方の位置。その直後、チェリーグルームが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはベアーザパーム。後方2番手の位置で力を溜めるのはワカサマ。どん尻にマキオグレートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

陣屋特別、グリーンプリメーラが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの取り口で破竹の4連勝

先頭はヤマノトウコウでリードは1馬身。単独の2番手にホシノテンビーが続く。そのあと、グリーンプリメーラとディライアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のホシノテンビー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のグリーンプリメーラが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた2番人気のホシノテンビーが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったヤマノトウコウが入った。