一般C1五六七

2014年6月4日 水 17:05発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 4回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1五六七普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:13.1		キャニオンブレイク	牡6 / 494 +3	有年淳	56kg	3.9	2人	6-6	36.7 / 36.4	井上弘之	谷川弘一郎
2着	1枠 1番	1:13.1	クビ	ラリエット	牝5 / 459 -4	森泰斗	54kg	8.7	4人	9-8	36.4 / 36.7	堀千亜樹	松尾正
3着	4枠 4番	1:13.2	クビ	アヅマキュート	牝4 / 455 -4	御神本訓史	54kg	7.3	3人	5-5	37.3 / 35.9	鈴木啓之	吉野武
4着	3枠 3番	1:13.6	2	アンテロープ	牝4 / 444 -2	和田譲治	54kg	2.4	1人	7-7	37.1 / 36.5	栗田泰昌	山口真吾
5着	2枠 2番	1:14.0	2	ベルウッドジンプウ	牡4 / 472 +1	坂井英光	56kg	68.0	9人	11-9	37.0 / 37.0	栗田裕光	鈴木照雄
6着	6枠 6番	1:14.1	クビ	フォッケウルフ	牡6 / 481 -1	的場文男	56kg	8.8	5人	2-2	38.9 / 35.2	小野寺晋広	津田浩一
7着	8枠 11番	1:14.1	アタマ	エコザヴァレンチノ	牡5 / 497 0	江川伸幸	56kg	16.4	7人	4-3	38.7 / 35.4	小野寺晋広	江里口弘一郎
8着	8枠 10番	1:14.5	2	コットンリリー	牝4 / 437 +1	本橋孝太	54kg	52.2	8人	10-11	37.6 / 36.9	栗田泰昌	鈴木和彦
9着	6枠 7番	1:14.6	クビ	ナチュレルギエム	牝6 / 484 +4	繁田健一	54kg	9.6	6人	3-3	39.3 / 35.3	月岡健二	（株）バスター
10着	7枠 9番	1:15.7	5	ブラボーデジタル	牝4 / 450 -4	山崎誠士	54kg	80.7	11人	8-10	39.0 / 36.7	阪本一栄	長山幸路
11着	5枠 5番	1:16.3	3	ラブビジョン	牝6 / 505 +16	柏木健宏	54kg	70.4	10人	1-1	41.1 / 35.2	市村誠	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.7-12.5-12.4-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,7,11,4,8,3,9,1,10,2
• 4コーナー: 5,6,(7,11),4,8,3,1,2,9,10

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 南東 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	390円	2番人気
複勝	1	280円	5番人気
	4	250円	4番人気
	8	140円	2番人気
枠連	1-7	1,380円	7番人気
枠単	7-1	1,840円	8番人気
馬連	1-8	1,140円	4番人気
馬単	8-1	1,960円	7番人気
ワイド	1-4	1,030円	15番人気
	1-8	560円	7番人気
	4-8	500円	6番人気
3連複	1-4-8	2,090円	7番人気
3連単	8-1-4	12,430円	35番人気

馬券の売上

単勝	255.27万円	3.59%
複勝	407.54万円	5.73%
枠連	289.48万円	4.07%
枠単	190.55万円	2.68%
馬連	659.27万円	9.27%
馬単	737.14万円	10.37%
ワイド	443.39万円	6.23%
3連複	1,282.86万円	18.04%
3連単	2,845.93万円	40.02%
合計	7,111.43万円

レース展開

ラブビジョンが全馬をリードする形、その直後に続くフォッケウルフ

ラブビジョンが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にフォッケウルフが続く。そのすぐ後ろ、ナチュレルギエムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエコザヴァレンチノ。その1馬身後ろ、アヅマキュートは中団前め。キャニオンブレイクは中団馬群の真ん中あたりを追走。アンテロープは中団後方の位置取り。ブラボーデジタルは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはラリエット。後方2番手の位置でじっと我慢するのはコットンリリー。最後尾にベルウッドジンプウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャニオンブレイクが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はラブビジョンでリードは1馬身。単独の2番手にフォッケウルフが続く。そのすぐ後ろ、ナチュレルギエムとエコザヴァレンチノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいた2番人気のキャニオンブレイクが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったラリエットをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のラリエットからクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたアヅマキュートが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のアンテロープが入線した。