一般C2八

2012年8月25日 土 13:15発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 6回水沢1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2八

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:30.2		コスモフレイム	牡3 / 440 +10	村上忍	56kg	1.4	1人	2-2-2-1	39.7	畠山信一	坂本厚子
2着	2枠 2番	1:30.8	4	トーホクサイレンス	牝3 / 461 +7	山本聡哉	54kg	10.2	3人	4-3-3-3	39.8	村上実	大野春男
3着	5枠 5番	1:31.7	6	レモントゥリー	牝3 / 430 0	陶文峰	54kg	3.0	2人	1-1-1-1	41.3	菅原右吉	（有）ホースケア
4着	4枠 4番	1:32.8	7	パラダイスアイ	牝5 / 475 -6	南郷家全	54kg	53.0	8人	7-5-7-4	41.2	城地俊光	吉田幸三
5着	1枠 1番	1:32.9	1/2	ザマンアイラブ	牝7 / 404 -5	菅原俊吏	54kg	18.1	4人	9-9-8-8	40.7	佐々木修一	（有）ホースケア
6着	8枠 10番	1:33.4	3	ベルフェアリー	牝5 / 403 +1	菊地康朗	54kg	66.3	9人	10-10-6-7	41.5	吉田司	（有）ホースケア
7着	7枠 7番	1:33.8	2 1/2	デポジットブック	牡10 / 455 -9	高松亮	56kg	27.5	6人	3-4-4-5	42.6	桜田浩三	畠山誠
8着	7枠 8番	1:34.1	1 1/2	ヨイチクローン	牝5 / 498 -1	菅原辰徳	53kg	46.8	7人	8-7-5-6	42.6	菅原右吉	加藤興一
9着	8枠 9番	1:34.4	1 1/2	プリンセスオウカ	牝4 / 410 +7	木村暁	54kg	19.0	5人	5-6-9-9	42.2	千葉博次	山岸利一
10着	6枠 6番	1:35.2	5	サトノジェット	牡5 / 475 +3	大坪慎	56kg	159.0	10人	6-8-10-10	42.8	桜田勝男	里見治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,3,7,2,9,6,4,8,1,10
• 2コーナー: 5,3,2,7,4,9,8,6,1,10
• 3コーナー: 5,3,2,7,8,10,4,1,9,6
• 4コーナー: (5,3),2,4,7,8,10,1,9,6

気象

• 天候: 晴 30.5℃
• 風: 東北東 0.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	140円	1番人気
複勝	2	150円	3番人気
	3	100円	2番人気
	5	100円	1番人気
枠連	2-3	380円	2番人気
馬連	2-3	330円	2番人気
馬単	3-2	490円	2番人気
ワイド	2-3	180円	2番人気
	2-5	220円	3番人気
	3-5	140円	1番人気
3連複	2-3-5	220円	1番人気
3連単	3-2-5	770円	2番人気

馬券の売上

単勝	10.77万円	1.02%
複勝	6.41万円	0.60%
枠連	49.23万円	4.64%
馬連	80.01万円	7.54%
馬単	111.04万円	10.47%
ワイド	42.92万円	4.05%
3連複	155.38万円	14.65%
3連単	604.72万円	57.02%
合計	1,060.48万円

レース展開

レモントゥリーが後続を牽引、2番手を進むコスモフレイム

主導権を握ったのはレモントゥリー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコスモフレイムが続く。そのすぐ後ろ、デポジットブックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーホクサイレンスは中団やや前。プリンセスオウカは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サトノジェットは中団後方の位置取り。続いて、パラダイスアイが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはヨイチクローン。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはザマンアイラブ。どん尻にベルフェアリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモフレイムが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はレモントゥリーとコスモフレイムでリードは1馬身。トーホクサイレンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のコスモフレイム。そのままコスモフレイムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたトーホクサイレンスが続き、2着と6馬身差の3着には、逃げ粘ったレモントゥリーが入った。