4歳以上500万下

1998年8月29日 土 13:50発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.7		マイターン	牡3 / 504 0	小林徹弥	55kg	2.3	1人	1-1-1-1	38.2 / 36.3	上田三千夫	下井道博
2着	4枠 4番	1:46.7	6	オンザトップ	牡4 / 478 -2	小野次郎	58kg	3.9	3人	2-2-2-2	39.1 / 36.5	柴田政人	（有）グランド牧場
3着	7枠 11番	1:46.8	クビ	カワキタマスラオ	牡3 / 462 +4	伊藤暢康	55kg	11.7	4人	8-8-8-7	38.5 / 37.1	大和田稔	川島吉男
4着	7枠 10番	1:47.6	5	エーケーボーイ	牡5 / 478 +2	勝浦正樹	56kg	15.1	5人	10-10-9-8	39.2 / 37.5	五十嵐忠男	桂土地（株）
5着	3枠 3番	1:47.7	3/4	サンフロンティア	牡3 / 438 -12	松永幹夫	55kg	40.2	10人	12-12-10-8	39.0 / 37.6	中村好夫	藤井進
6着	4枠 5番	1:48.3	3 1/2	クラシルク	牝3 / 434 -2	坂下秀樹	53kg	181.3	13人	10-10-12-12	39.2 / 37.5	原孝明	倉見利弘
7着	6枠 8番	1:48.3	ハナ	ハカタコバン	牡3 / 492 -2	国信満	55kg	34.4	8人	7-6-4-5	40.3 / 37.0	堂山芳則	池上壽
8着	5枠 6番	1:48.3	アタマ	ワンダープロポーズ	牡4 / 488 -2	千田輝彦	57kg	30.4	6人	12-13-11-11	39.5 / 37.8	領家政蔵	山本信行
9着	5枠 7番	1:48.3	アタマ	ピーカント	牡4 / 482 +4	徳吉孝士	57kg	37.0	9人	3-3-3-3	40.5 / 36.6	内藤一雄	ホースマン
10着	6枠 9番	1:48.3	アタマ	ロドリゴオーカン	牡4 / 530 -8	南井克巳	57kg	3.9	2人	4-4-4-8	40.3 / 36.8	久保田敏夫	原口輝昭
11着	2枠 2番	1:48.4	クビ	ツカサファイター	牡3 / 450 -2	本田優	55kg	153.8	12人	5-4-4-5	40.4 / 36.8	田所秀孝	中務幸雄
12着	8枠 13番	1:48.8	2 1/2	グランラピード	牡4 / 504 0	須貝尚介	57kg	33.7	7人	6-6-4-3	40.8 / 37.0	須貝彦三	中田和宏
13着	8枠 12番	1:49.2	2 1/2	ミカマンリー	牡5 / 504 +4	小原義之	57kg	102.1	11人	8-9-13-13	39.5 / 37.3	梅田康雄	川村正延

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.0-12.0-12.8-12.6-12.2-12.2-12.4-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,7-9,2,13,8(11,12)(5,10)(3,6)
• 2コーナー: 1,4,7(2,9)(8,13)11,12(5,10)3,6
• 3コーナー: (*1,4)7(2,8,9,13)11,10,3,6-5-12
• 4コーナー: 1,4=(7,13)(2,8)11(3,9,10)-6,5=12

気象

• 天候: 曇 20.6℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	230円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	4	160円	2番人気
	11	250円	5番人気
枠連	1-4	480円	2番人気
馬連	1-4	490円	1番人気

レース展開

マイターンが一団をリードする形、そのあとにオンザトップが取り付く

先手を取ったのはマイターン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にオンザトップが続く。その後ろ、ピーカントが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにロドリゴオーカンが進む。その1馬身後ろ、ツカサファイターは中団前目。グランラピードは中団馬群の真ん中付近を追走。ハカタコバンは中団後方の位置。その直後、カワキタマスラオとミカマンリーが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはクラシルクとエーケーボーイ。最後方にサンフロンティアとワンダープロポーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイターンが格の違いを示すかの様な強い競馬で2勝目をつかむ

先頭はマイターンでリードは1馬身。単独の2番手にオンザトップが続く。5馬身以上空いて、ピーカントとグランラピードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む1番人気のマイターン。そのままマイターンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたオンザトップが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から非凡な末脚を披露したカワキタマスラオが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエーケーボーイが入線した。2番人気のロドリゴオーカンは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。