第41回 南部駒賞 (地方重賞)

2013年11月17日 日 15:15発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 7回水沢2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 500,115,65,45,25
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:41.8		ライズライン	牡2 / 470 +19	小林俊彦	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	39.6	千葉幸喜	大久保和夫
2着	7枠 8番	1:41.8	クビ	ラブバレット	牡2 / 463 +11	南郷家全	55kg	4.0	3人	3-3-2-2	39.4	菅原勲	内山一郎
3着	5枠 5番	1:41.9	1/2	ドナルトソン	牡2 / 496 -2	岩橋勇二	55kg	10.8	5人	4-4-3-3	39.3	田中正二	和田博美
4着	6枠 6番	1:42.9	6	リュウノワン	牡2 / 480 +6	五十嵐冬樹	55kg	3.7	2人	5-5-5-4	40.2	桑原義光	蓑島竜一
5着	2枠 2番	1:43.2	2	ゴオリイ	牡2 / 450 +7	村上忍	55kg	6.1	4人	2-2-4-5	40.7	林和弘	（株）BETTERLIFECORP.
6着	7枠 7番	1:44.2	6	ユナイテッドボス	牡2 / 447 -3	山本聡哉	55kg	49.2	8人	7-6-6-6	39.8	晴山厚司	高橋長治
7着	4枠 4番	1:44.5	2	コパノブルックリン	牡2 / 468 -5	山本政聡	55kg	79.7	10人	10-10-10-10	38.9	桜田浩樹	中村冨美子
8着	3枠 3番	1:44.5	アタマ	キモンクイーン	牝2 / 431 +13	高橋悠里	54kg	38.8	7人	9-9-9-9	39.7	板垣吉則	小林祥晃
9着	8枠 10番	1:44.5	アタマ	ステージアート	牡2 / 439 -2	斎藤雄一	55kg	34.3	6人	8-8-6-7	40.0	小西重征	組）パートナーシップ愛馬会
10着	8枠 9番	1:44.8	1 1/2	モリノワカバ	牝2 / 427 -5	高松亮	54kg	65.5	9人	6-6-6-8	40.6	佐藤雅彦	戸崎良信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,2,8,5,6,9,7,10,3,4
• 2コーナー: 1,2,8,5,6-(9,7),10,3,4
• 3コーナー: 1,8,5,2,6-(9,7,10),3-4
• 4コーナー: 1,8,5,6,2-7,10,9,3,4

気象

• 天候: 晴 11.9℃
• 風: 北北西 0.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	220円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	5	160円	4番人気
	8	150円	3番人気
枠連	1-7	410円	1番人気
馬連	1-8	550円	2番人気
馬単	1-8	910円	3番人気
ワイド	1-5	700円	9番人気
	1-8	210円	1番人気
	5-8	820円	10番人気
3連複	1-5-8	1,940円	8番人気
3連単	1-8-5	4,740円	20番人気

馬券の売上

単勝	39.93万円	2.15%
複勝	25.28万円	1.36%
枠連	75.23万円	4.06%
馬連	150.08万円	8.09%
馬単	174.78万円	9.42%
ワイド	61.06万円	3.29%
3連複	287.92万円	15.52%
3連単	1,040.89万円	56.11%
合計	1,855.17万円

レース展開

ライズラインが後続を率いる展開、その直後を追走するゴオリイ

ライズラインが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にゴオリイが続く。その後ろ、ラブバレットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドナルトソンは中団前寄り。リュウノワンは中団馬群の真ん中付近を追走。モリノワカバは中団後方の位置取り。その直後、ユナイテッドボスが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはステージアート。後方2番手の位置で脚を溜めるのはキモンクイーン。シンガリにコパノブルックリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南部駒賞、積極的に先手を奪ったライズラインがゴールまでしぶとく末脚を持続させて最後は後続を首差で抑え切る

先頭はライズラインでリードは1馬身。単独の2番手にラブバレットが続く。そのすぐ後ろ、ドナルトソンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のライズライン。そのままライズラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったラブバレットをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のラブバレットから半馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露したドナルトソンが入った。2番人気のリュウノワンは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。