名古屋チャレンジカップ アポロ賞

2014年6月4日 水 16:40発走

• コース: 名古屋ダート1900m 右
• 開催: 6回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 41,10.2,4.1,2.4,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A3a
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	2:03.9		ビックケン	牡5 / 473 -1	幸英明	57kg	7.4	2人	2-2-2-1	39.7	境直行	小野建
2着	7枠 7番	2:05.4	7	マコトクオバディス	牝4 / 493 -1	安部幸夫	55kg	9.8	3人	1-1-1-1	41.3	角田輝也	尾田左知子
3着	6枠 6番	2:05.9	2 1/2	トウカイインパルス	牡4 / 516 -2	福永祐一	57kg	1.2	1人	3-3-3-3	41.3	中村均	内村正則
4着	2枠 2番	2:06.4	2 1/2	ブイキャスター	牡4 / 450 -5	松田大作	57kg	26.6	7人	4-3-4-4	41.5	高橋康之	（株）駒秀
5着	4枠 4番	2:06.7	1 1/2	パリーナチャン	牝5 / 473 -2	戸部尚実	55kg	14.4	4人	7-7-6-6	41.3	川西毅	笠松悦郎
6着	5枠 5番	2:06.7	アタマ	ヤマニンペルル	牝4 / 431 -1	丸野勝虎	55kg	21.0	5人	6-6-5-5	41.4	中村均	土井肇
7着	3枠 3番	2:07.1	2	スリーキャピトル	牝5 / 474 +4	松若風馬	55kg	22.2	6人	5-5-7-6	41.6	高橋康之	永井商事（株）
8着	1枠 1番	2:07.3	1	レッドフェアリー	牡5 / 482 +4	柿原翔	57kg	151.1	8人	8-8-8-8	41.3	藤ヶ崎一男	安藤義浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 7,3,2,8,4,6,5,1
• 正面: 7,8,6,2,3,5,4,1
• 2コーナー: 7,8,(2,6),3,5,4,1
• 3コーナー: 7,8,6,2,5,4,3,1
• 4コーナー: (7,8),6,2,5,(4,3),1

気象

• 天候: 曇 23.3℃
• 風: 南 4.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	740円	2番人気
複勝	6	100円	1番人気
	7	140円	3番人気
	8	120円	2番人気
馬連	7-8	1,490円	6番人気
馬単	8-7	2,850円	9番人気
ワイド	6-7	160円	2番人気
	6-8	130円	1番人気
	7-8	420円	6番人気
3連複	6-7-8	340円	1番人気
3連単	8-7-6	5,220円	18番人気

馬券の売上

単勝	96.34万円	4.76%
複勝	46.23万円	2.28%
馬連	167.72万円	8.28%
馬単	191.37万円	9.45%
ワイド	84.18万円	4.16%
3連複	269.97万円	13.33%
3連単	1,170.14万円	57.76%
合計	2,025.95万円

レース展開

マコトクオバディスが全馬を率いる展開、そのあとを進むビックケン

マコトクオバディスが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にビックケンが続く。そのあと、トウカイインパルスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブイキャスターは中団前寄り。スリーキャピトルは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはヤマニンペルル。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはパリーナチャン。最後方にレッドフェアリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ アポロ賞、ビックケンが他馬を難なくねじ伏せる圧巻の走りで久々の勝ち星

先頭はマコトクオバディスとビックケンでリードは1馬身。トウカイインパルスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のビックケン。そのままビックケンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、同じく逃げ粘ったマコトクオバディスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のトウカイインパルスが入った。