ねこやなぎ特別

2017年2月2日 木 16:05発走

• コース: 名古屋ダート1800m 右
• 開催: 23回名古屋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 57,11.4,5.7,3.4,2.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:00.0		ワンダフルタイム	牝6 / 454 +2	宇都英樹	54kg	4.2	2人	1-1-1-1	39.9	角田輝也	（同）JPN技研
2着	7枠 7番	2:00.3	1 1/2	アカデミックドレス	セ6 / 477 +2	村上弘樹	56kg	15.3	5人	7-7-7-5	39.2	田中敏和	（株）ファーストビジョン
3着	1枠 1番	2:00.3	クビ	オンワードハドソン	牝5 / 491 -1	岡部誠	54kg	1.4	1人	4-4-4-2	39.9	宮本仁	中嶋隆
4着	8枠 9番	2:00.8	2 1/2	ゴールドピューマ	牡7 / 499 -3	戸部尚実	56kg	41.0	7人	8-8-9-8	39.4	山内和明	大島栄一
5着	4枠 4番	2:00.9	クビ	ニホンピロマイティ	牡7 / 469 -1	丹羽克輝	56kg	14.0	4人	6-5-4-5	40.5	井上正	大橋由喜
6着	7枠 8番	2:01.1	1 1/2	ブルーロイヤル	牡9 / 521 +10	今井貴大	56kg	50.6	8人	3-3-3-3	40.8	藤ヶ崎一人	（有）ブルーホースクラブ
7着	6枠 6番	2:01.2	3/4	ピースフルリバティ	牡6 / 515 0	柿原翔	56kg	9.0	3人	9-9-8-8	39.9	藤ヶ崎一男	小澤和平
8着	8枠 10番	2:01.3	クビ	ケントリュウコウ	牡9 / 508 +1	加藤誓二	56kg	35.8	6人	2-2-2-4	41.1	今津博之	中根淳
9着	2枠 2番	2:01.5	3/4	メモリービビッド	牡6 / 455 -2	友森翔太郎	56kg	72.8	9人	5-6-6-7	40.7	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
10着	3枠 3番	2:01.7	1 1/2	ドニゼッティ	牡7 / 466 -4	山田祥雄	56kg	235.5	10人	10-10-10-10	40.2	藤ヶ崎一男	服部康夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 5,10,1,2,9,4,8,7,3,6
• 正面: 5,10,8,1,2,4,7,9,6,3
• 2コーナー: 5,10,8,1,4,2,7,9,6,3
• 3コーナー: 5,10,8,(1,4),2,7,6,9,3
• 4コーナー: 5,1,8,10,(4,7),2,(9,6),3

気象

• 天候: 曇 6.2℃
• 風: 北北西 5.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	420円	2番人気
複勝	1	100円	1番人気
	5	120円	2番人気
	7	170円	5番人気
枠連	5-7	3,190円	8番人気
馬連	5-7	3,640円	10番人気
馬単	5-7	7,030円	15番人気
ワイド	1-5	150円	1番人気
	1-7	260円	4番人気
	5-7	740円	10番人気
3連複	1-5-7	780円	3番人気
3連単	5-7-1	14,010円	38番人気

馬券の売上

単勝	226.76万円	6.13%
複勝	116.69万円	3.15%
枠連	84.84万円	2.29%
馬連	253.98万円	6.86%
馬単	426.01万円	11.51%
ワイド	180.54万円	4.88%
3連複	540.20万円	14.60%
3連単	1,870.97万円	50.57%
合計	3,699.99万円

レース展開

ワンダフルタイムが全馬をリードする形、その直後に続くケントリュウコウ

ワンダフルタイムが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にケントリュウコウが続く。続いて、ブルーロイヤルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オンワードハドソンは中団前寄り。メモリービビッドは中団馬群の真ん中を追走。ニホンピロマイティは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アカデミックドレスが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはゴールドピューマ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはピースフルリバティ。最後尾にドニゼッティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ねこやなぎ特別、ワンダフルタイムがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はワンダフルタイムでリードは1馬身。単独の2番手にオンワードハドソンが続く。そのすぐ後ろ、ブルーロイヤルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のワンダフルタイム。そのままワンダフルタイムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団の位置からシャープな伸び脚で急追したアカデミックドレスが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のオンワードハドソンが入った。