ドニゼッティ（2010年生、母ギフトオブソング）

ドニゼッティ（2010年2月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「イタリアのオペラ作曲家名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のBernstein（当時13歳）と交配したギフトオブソングが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。2016年のペリドットオープン(一般A1)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

西浦勝一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

11月4日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。17頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

3歳（2013年）

2月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

4月29日、中9週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

5月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6月30日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で勝浦正樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝浦正樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

9月8日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた12戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4歳（2014年）

1月8日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のドライサンプに1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月14日、中4週で迎えた16戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた17戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ナカヤマアラシにハナ差交わされて2着となった。

5月9日、中2週で迎えた19戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ネオヴァンキッシュに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、間もなく開催!第3回中京競馬（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーホウノブナガに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のホウライブルーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月21日、中0週で迎えた25戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のカネトシロバストに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったホウライナデシコをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

8月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（8戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサークルオブライフに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

9月3日、中1週で迎えた28戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、金シャチけいばNAGOYAジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったノゾミダイヤに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた29戦目は、月見特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（9戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のストロンボリに約12馬身の大差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月1日、中1週で迎えた30戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（10戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るケイウングリッターを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のライブリヘイローをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

11月6日、中1週で迎えた32戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（12戦7勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた33戦目は、ユーカリ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（13戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったライブリヘイローをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

12月3日、中1週で迎えた34戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のアップアンカーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月23日、中2週で迎えた35戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（15戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のブライトシンプーに2馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

5歳（2015年）

1月2日、中0週で迎えた36戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（16戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（17戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた38戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた39戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で持原大志騎手（19戦9勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた40戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で持原大志騎手（20戦9勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた41戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で持原大志騎手（21戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた42戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で持原大志騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた43戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で持原大志騎手（23戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた44戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で持原大志騎手（24戦9勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた45戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で持原大志騎手（25戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で持原大志騎手（26戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた47戦目は、きんぽうげ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で持原大志騎手（27戦9勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月11日、連闘で迎えた48戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で持原大志騎手（28戦9勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で持原大志騎手（29戦9勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた50戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で持原大志騎手（30戦9勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた51戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で持原大志騎手（31戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で持原大志騎手（32戦9勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた53戦目は、ハッサク特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で持原大志騎手（33戦9勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた54戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で持原大志騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた55戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で持原大志騎手（35戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた56戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で持原大志騎手（36戦9勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた57戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で持原大志騎手（37戦9勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた58戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で持原大志騎手（38戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のブイキャスターをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月19日、中1週で迎えた59戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で持原大志騎手（39戦10勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた60戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で持原大志騎手（40戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた61戦目は、シラカバ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で持原大志騎手（41戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた62戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で持原大志騎手（42戦10勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で持原大志騎手（43戦10勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

2月3日、中4週で迎えた64戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で持原大志騎手（44戦10勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた65戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で持原大志騎手（45戦10勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた66戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で持原大志騎手（46戦10勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた67戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で持原大志騎手（47戦10勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた68戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた69戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた70戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアナザーデイに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月6日、中1週で迎えた71戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた72戦目は、マテ貝賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったハナノパレードに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月25日、連闘で迎えた73戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、スイカズラ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた74戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた75戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアロマベールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた76戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたゴールドピューマ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月20日、中1週で迎えた77戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアカデミックドレスに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

8月5日、中1週で迎えた78戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアロマベールをクビ差振り切って勝利数を14に伸ばす

8月19日、中1週で迎えた79戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、サードニクスオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた80戦目は、ラピスラズリオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた81戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた82戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた83戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた84戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた85戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた86戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた87戦目は、ウインタースプリント（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた88戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた89戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた90戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた91戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（11戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた92戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた93戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた94戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた95戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた96戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた97戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた98戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた99戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた100戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた101戦目は、パキラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた102戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた103戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（23戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、エーシンマックスに交わされて4馬身差の2着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた104戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（24戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた105戦目は、フェニックス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（25戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月23日、中1週で迎えた106戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた107戦目は、けやき特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた108戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた109戦目は、かえで特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた110戦目は、ネリネ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた111戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、ギンネム特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた112戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（28戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた113戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた114戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（30戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた115戦目は、デージー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた116戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（31戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた117戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた118戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（32戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた119戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（33戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた120戦目は、名古屋チャレンジカップミネルヴァ賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（34戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた121戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（35戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた122戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（36戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた123戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた124戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（37戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた125戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた126戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（38戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた127戦目は、スイカズラ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた128戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったマルケイエースを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた129戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したグラスルーチェを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

7月1日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレベニューに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

7月30日、中1週で迎えた132戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた134戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月4日、中9週で迎えた135戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月1日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた136戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9歳（2019年）

3月30日、約3か月半の休み明けで迎えた138戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた142戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったワールンガに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた146戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月25日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた152戦目は、南アルプスの天然水賞（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた155戦目は、八萬屋いろは賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月19日、連闘で迎えた156戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10歳（2020年）

1月9日、約4か月の休み明けで迎えた160戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、千両特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月20日、中5週で迎えた161戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた162戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた163戦目は、春陽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた164戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた165戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、屋形船特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた166戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた167戦目は、木曽川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた168戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般A3（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。