金沢9R

第1戦 ブロンズサドル賞

コース
金沢ダート1500m
開催
4回金沢2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
100,23,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上A2以下B1以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:39.1
18.6
7人
9-9-8-5
39.3
関昭一
2着
3枠3番
1:39.6
2 1/2
31.0
9人
7-5-5-3
40.2
菅原光博
3着
7枠9番
1:39.7
1/2
9.9
4人
6-5-2-2
40.7
宮本惠美子
4着
5枠5番
1:39.8
1/2
2.2
1人
3-3-3-3
40.8
大井弘
5着
7枠10番
1:39.8
クビ
19.2
8人
8-8-7-6
40.1
山崎和哉
6着
4枠4番
1:39.9
クビ
15.2
6人
1-1-1-1
41.7
本庄良一
7着
8枠12番
1:40.8
4
31.6
10人
5-5-8-8
41.1
金石守
8着
6枠8番
1:40.8
ハナ
4.4
2人
2-2-3-6
41.8
芳賀克也
9着
5枠6番
1:41.0
1
142.8
12人
11-11-11-11
40.2
山崎和哉
10着
8枠11番
1:41.4
2
48.7
11人
3-4-5-8
42.0
中田了也
11着
6枠7番
1:41.4
クビ
6.8
3人
9-10-10-10
41.2
(株)ファーストビジョン
中止
2枠2番
牡4/444+2
12.6
5人
田賀孝昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,8,(5,11),12,9,3,10,(1,7),6
2コーナー
4,8,5,11,(3,9,12),10,1,7,6
3コーナー
4,9,(5,8),(3,11),10,(1,12),7,6
4コーナー
4,9,(3,5),1,(10,8),(11,12),7,6
1着馬2着馬

気象

天候
19.0℃
東南東1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.91ウインバース1.64/3.85リバイブビート2.53/5.01トリフェーン2.58/7.89ミヤギデュランダル4.16/12.97ステイクロース4.29/13.23トゥルースカイ5.25/11.73トゥーレドゥー6.32/17.52アウズ8.04/18.36チャームドライフ11.68/22.79ヒャダルコ17.98/33.61キホンハシコ34.98/51.15シーユーアゲン
単勝馬連
払戻金
単勝11,8607番人気
複勝15507番人気
396010番人気
93405番人気
枠連1-314,82026番人気
枠単1-319,59050番人気
馬連1-313,02039番人気
馬単1-329,97072番人気
ワイド1-32,26028番人気
1-91,77021番人気
3-93,08034番人気
3連複1-3-937,460100番人気
3連単1-3-9238,370557番人気
馬券の売上
単勝237.42万円5.96%
複勝213.33万円5.36%
枠連154.13万円3.87%
枠単36.57万円0.92%
馬連350.91万円8.81%
馬単311.78万円7.83%
ワイド279.03万円7.00%
3連複723.45万円18.16%
3連単1,676.86万円42.10%
合計3,983.48万円

レース展開

トゥーレドゥーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むキホンハシコ

トゥーレドゥーが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にキホンハシコが続く。その後ろ、シーユーアゲンリバイブビートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トリフェーンは中団前寄り。チャームドライフは中団馬群のど真ん中を追走。ミヤギデュランダルは中団後方の位置。ステイクロースは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方2番手の位置で力をタメるのはトゥルースカイヒャダルコ。最後方にウインバースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

第1戦 ブロンズサドル賞、トゥルースカイが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで久方ぶりの勝ち星

先頭はトゥーレドゥーでリードは1馬身。単独の2番手にチャームドライフが続く。その後ろ、ミヤギデュランダルシーユーアゲンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはミヤギデュランダル。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたトゥルースカイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたミヤギデュランダルが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したチャームドライフが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のシーユーアゲンが入線した。2番人気のキホンハシコは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。