ステイクロース（2012年生、母エスユーエフシー）

ステイクロース（2012年3月31日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「寄りそう、近づく。父名、母母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時18歳）と交配したエスユーエフシーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。主な勝ち鞍は2021年の金杯はオッズパークLIVE!(一般B2五)。

経歴

デビュー前

福永敏厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2015年）

12月23日、デビュー戦は瀧川寿希也騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4歳（2016年）

1月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた3戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月24日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、9L大阪中京会金沢旅行記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったマヤノヴァイオラを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた7戦目は、えり姉.節目のお誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハッピーマリッジを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた9戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミエルを次元の違う末脚で半馬身差し切って2勝目を手にした。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のケイジートレジャーを半馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、全国選抜社会人相撲特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したスプリングデジレにクビ差届かず2着となった。

8月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた16戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般B2-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったウエスタンソレイユにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた17戦目は、北前船記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた18戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

11月29日、中5週で迎えた19戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた21戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラブノキセキを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をつかんだ。

5歳（2017年）

1月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、霜柱特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた23戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた24戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミリノカイザーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月3日、中1週で迎えた27戦目は、春風賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた28戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた30戦目は、第1戦ブロンズサドル賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた33戦目は、茅の輪くぐり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた34戦目は、山代大田楽特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったサンケネットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた36戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第2戦（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた37戦目は、秋常山古墳まつり特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた38戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、クラフトビア金沢特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた39戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた40戦目は、隼平・理沙祝☆結婚記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、「e-SHINBUN×競馬ホクリク」杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた42戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6歳（2018年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、宝船賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月9日、中1週で迎えた45戦目は、アメジスト賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

3月27日、中4週で迎えた47戦目は、楽天競馬で買いま賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた48戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったスカイリモーネに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた49戦目は、長谷川等伯展特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた51戦目は、卓球サークルGAPPA岡野団長卒団記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミラボーをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月27日、連闘で迎えた52戦目は、金沢百万石まつり賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた53戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ドゥスールにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月1日、中2週で迎えた54戦目は、観能の夕べ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた56戦目は、和倉温泉夏花火特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた57戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、砂取節まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月9日、中2週で迎えた59戦目は、平成30年7月豪雨被災地復興（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月18日、連闘で迎えた60戦目は、楽天競馬パワーアップ!特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したエクセルビームに3/4馬身届かず2着となった。

9月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた63戦目は、平成30年北海道胆振東部地震被災者支援（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた64戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7歳（2019年）

1月8日、中1週で迎えた67戦目は、やぎ座賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた71戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、早春賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた72戦目は、春分の日賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた73戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた74戦目は、ダイヤモンド賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた75戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた76戦目は、飛騨川賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた78戦目は、夏木立賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた79戦目は、月下美人賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた80戦目は、十六TT証券開業記念杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた81戦目は、日和田高原賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺竜也騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた82戦目は、シオン賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺竜也騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

8歳（2020年）

2月19日、約4か月半の休養明けで迎えた84戦目は、寒桜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた85戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた86戦目は、下東事退職記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた87戦目は、なかのと桜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月21日、中9週で迎えた88戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナグラーダに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヴァーナルデイズに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた91戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコスモムーンボウに1馬身の差をつけて制した。

8月24日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、抜け出したミドリノイブキにクビ差届かず2着となった。

9月22日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた99戦目は、姫神賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた100戦目は、ビッグレッドファーム特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた101戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9歳（2021年）

1月2日、連闘で迎えた104戦目は、金杯はオッズパークLIVE!（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアイドルヲサガセをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月12日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、復興祈念がんばろう釜石（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月20日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた106戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた108戦目は、ピンクダイヤモンド賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた109戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた111戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた112戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた114戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた115戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、メンケント賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた116戦目は、御所野遺跡五千年の時を越え（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林凌騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月15日、約3か月の休み明けで迎えた117戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、ルクリア特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた118戦目は、野牡丹特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく最後はウインレヴェランスと並んで4着同着となった。

12月14日、中1週で迎えた119戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた120戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったハクサンキュートに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10歳（2022年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた121戦目は、校閲さよなら記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた122戦目は、ネットで買うなら楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（13戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた123戦目は、月桂樹特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた124戦目は、菜生ちゃん24歳お誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた125戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた126戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月18日、中1週で迎えた127戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた129戦目は、いわて北緯40度葛巻町賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のプモリテソーロをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。

9月27日、中1週で迎えた132戦目は、本麒麟賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた133戦目は、いわて牛を食べて応援!賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた134戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた136戦目は、スピネル賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた139戦目は、C1二組（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた140戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったジュパンスアトワに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた151戦目は、C2六組（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた152戦目は、馬券も楽天ポイントで!賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた153戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた154戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた155戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月18日、約4か月の休み明けで迎えた156戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた157戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12歳（2024年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた158戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月19日、連闘で迎えた159戦目は、狐桃たまデビュー1周年記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた160戦目は、女帝★れ～あさん生誕記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月15日、中1週で迎えた161戦目は、能登半島地震復興支援杯11（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。