一般C7

2003年8月15日 金 13:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 8回笠松4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,6.8,3,2.3,1.8
• クラス等区分: 一般C7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.5		ゴールデンジョージ	牡5 / 492 -3	東川公則	55kg		4人	6-6-5-4	39.2	加藤幸保	水野武司
2着	6枠 6番	1:31.6	1/2	タイガーキャリバー	牡5 / 482 +2	仙道光男	55kg		1人	2-2-1-1	39.9	松原義夫	鷲見春重
3着	3枠 3番	1:32.2	3	ラヴエンジェルコン	牝5 / 453 -3	加藤誓二	52kg		6人	1-1-1-1	40.5	井上哲	今朝光
4着	5枠 5番	1:32.2	クビ	ブラックマジシャン	牝4 / 448 0	浜口楠彦	53kg		2人	7-7-7-6	39.8	松原義夫	河合勲
5着	8枠 9番	1:32.3	クビ	ウイニングポーズ	牡4 / 408 +2	藤原幹生	54kg		7人	5-4-3-3	40.4	山下清春	中島幸子
6着	7枠 8番	1:32.3	アタマ	ゴールドフラッター	牡3 / 417 -3	和田高明	55kg		7人	9-9-8-7	39.7	加藤幸保	山口博司
7着	8枠 10番	1:32.3	クビ	パークリーボーイ	牡3 / 437 -3	川原正一	55kg		3人	8-8-8-8	39.7	山下清春	齊藤義美
8着	4枠 4番	1:32.6	1 1/2	シャイニングガイ	牡5 / 448 +5	尾島徹	54kg		5人	4-5-4-4	40.5	樋口富男	吉田俊介
9着	7枠 7番	1:33.4	4	ドバイブルー	牡4 / 516 +9	古川彰	55kg		10人	9-9-10-9	40.6	藤田正治	西村正春
10着	1枠 1番	1:35.7	大差	メリートサクラ	牝6 / 465 -1	大塚研司	53kg		9人	3-3-5-10	43.4	松原義夫	杉山克美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,6,1,4,9,2,5,10,(7,8)
• 2コーナー: 3,6,1,9,4,2,5,10,(7,8)
• 3コーナー: (3,6),9,4,(1,2),5,(8,10),7
• 4コーナー: (3,6),9,(2,4),5,8,10,7,1

気象

• 天候: 曇 27.0℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	790円
複勝	2	170円
	3	850円
	6	140円
枠連	2-6	1,550円
枠単	2-6	3,280円
馬連	2-6	1,430円
馬単	2-6	3,570円

レース展開

ラヴエンジェルコンが全馬をリードする形、その直後に続くタイガーキャリバー

ラヴエンジェルコンが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にタイガーキャリバーが続く。そのあと、メリートサクラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャイニングガイは中団前寄り。ウイニングポーズは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴールデンジョージは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ブラックマジシャンが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはパークリーボーイ。しんがりにドバイブルーとゴールドフラッターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンジョージが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はラヴエンジェルコンとタイガーキャリバーでリードは1馬身。ウイニングポーズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のタイガーキャリバーが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたゴールデンジョージが豪脚を爆発させてタイガーキャリバーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のタイガーキャリバーから3馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったラヴエンジェルコンが入った。2番人気のブラックマジシャンは中団にいたがもうひとつ伸びを欠き4着に敗れた。