ファイナルレース

2017年9月30日 土 20:50発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 9回高知1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 30,7.5,3.8,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.3		ウインバレリーナ	牝6 / 432 +6	西川敏弘	54kg	5.3	3人	4-3-3-1	40.9	大関吉明	（同）JPN技研
2着	6枠 6番	1:33.3	5	ビダンシ	牡4 / 471 +11	嬉勝則	56kg	3.3	2人	7-7-7-2	41.0	田中譲二	（同）JPN技研
3着	4枠 4番	1:33.6	1 1/2	カツヒメ	牝3 / 457 0	赤岡修次	54kg	2.4	1人	9-8-8-5	41.0	田中守	組）ウィル
4着	5枠 5番	1:33.7	クビ	ブラウンネプチュー	牡6 / 456 -6	林謙佑	55kg	19.5	6人	5-6-5-3	42.0	田中譲二	過能英治
5着	7枠 7番	1:34.1	2	アドマイヤリリーフ	牡8 / 471 +4	松木大地	55kg	45.9	8人	10-10-10-6	41.3	國澤輝幸	蓑島竜一
6着	2枠 2番	1:34.7	3	アドマイヤジャガー	牡10 / 482 +3	山頭信義	56kg	90.7	10人	5-5-6-7	42.8	大関吉明	濱田修一
7着	1枠 1番	1:35.2	2 1/2	サンフレイム	牝5 / 492 +6	別府真衣	53kg	9.6	5人	3-4-4-8	43.7	炭田健二	豊島愛子
8着	8枠 9番	1:35.2	アタマ	セントボナパルト	牡5 / 541 +6	大澤誠志郎	56kg	9.0	4人	2-2-1-4	44.0	田中譲二	平井裕
9着	3枠 3番	1:35.7	2 1/2	ナンカイオチヨ	牝5 / 415 +2	上田将司	54kg	81.6	9人	8-9-9-9	43.0	國澤輝幸	吉田年實
10着	8枠 10番	1:37.2	7	ハヤイネペコチャン	牝6 / 472 0	塚本雄大	53kg	20.0	7人	1-1-2-10	46.0	平和人	大久保與志雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,9,1,8,(2,5),6,3,4,7
• 2コーナー: 10,9,8,1,2,5,6,4,3,7
• 3コーナー: 9,10,8,1,5,2,6,4,3,7
• 4コーナー: 8,6,5,9,4,7,2,1,3,10

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 西南西 1.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	530円	3番人気
複勝	4	110円	1番人気
	6	110円	2番人気
	8	140円	3番人気
枠連	6-7	760円	3番人気
馬連	6-8	810円	3番人気
馬単	8-6	2,170円	7番人気
ワイド	4-6	160円	1番人気
	4-8	220円	2番人気
	6-8	270円	3番人気
3連複	4-6-8	400円	1番人気
3連単	8-6-4	4,250円	7番人気

馬券の売上

単勝	205.25万円	6.22%
複勝	132.42万円	4.01%
枠連	39.58万円	1.20%
馬連	247.73万円	7.51%
馬単	245.12万円	7.43%
ワイド	217.02万円	6.58%
3連複	552.00万円	16.74%
3連単	1,659.21万円	50.30%
合計	3,298.33万円

レース展開

ハヤイネペコチャンが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むセントボナパルト

先頭を走るのはハヤイネペコチャン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセントボナパルトが続く。そのすぐ後ろ、サンフレイムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインバレリーナは中団前め。アドマイヤジャガーとブラウンネプチューは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ビダンシは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはナンカイオチヨ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはカツヒメ。殿にアドマイヤリリーフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、ウインバレリーナが後続を軽々と振り切る圧巻の内容で完勝

先頭はウインバレリーナでリードは1馬身。単独の2番手にビダンシが続く。そのあと、ブラウンネプチューが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するウインバレリーナ。そのままウインバレリーナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した2番人気のビダンシが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のカツヒメが入った。