第16回 ゴールデンジョッキーカップ

2008年2月14日 木 14:40発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 23回園田2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,27.5,13.2,8.8,5.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上
• 条件: 指定 登録馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:52.6		ブルーラグーン	牡5 / 533 +3	石崎隆之	56kg	17.9	6人	12-12-12-12	38.9	田中範雄	上山照夫
2着	2枠 2番	1:52.8	3/4	キングガイア	牡4 / 510 +4	川原正一	56kg	2.1	1人	9-8-9-9	40.1	中塚猛	菅原史博
3着	7枠 9番	1:52.8	アタマ	ココマデオイデ	牡4 / 465 +1	吉田稔	56kg	9.4	4人	2-2-2-3	40.6	平松徳彦	福井きくゑ
4着	6枠 8番	1:53.0	1	イブキシャンフレン	牡4 / 513 +2	内田博幸	56kg	2.8	2人	3-4-3-2	40.5	碇清次郎	社納常美
5着	5枠 5番	1:53.0	アタマ	コスモエンドロール	牡6 / 483 -1	武豊	56kg	27.1	7人	10-10-10-10	40.0	橋本忠男	野上浩
6着	1枠 1番	1:53.2	1	リュウセイマスター	牝4 / 515 -1	岩田康誠	54kg	12.3	5人	7-7-7-7	40.2	大石省三	名古屋一征
7着	8枠 11番	1:53.9	4	グリーンヒルフライ	牝6 / 478 -7	内田利雄	54kg	50.8	8人	8-9-8-8	40.9	藪田辰己	秋山智幸
8着	8枠 12番	1:54.0	クビ	ナリタチーフ	牡5 / 483 +1	有馬澄男	56kg	58.2	9人	1-1-1-1	41.9	西村守幸	（株）オースミ
9着	3枠 3番	1:54.4	2 1/2	コウチブライアン	牡6 / 520 +1	小林俊彦	56kg	96.3	12人	11-11-11-11	41.1	尾原強	木村貢
10着	5枠 6番	1:54.8	2 1/2	ブレイブソニック	牡4 / 455 +2	的場文男	56kg	93.1	11人	6-6-6-6	42.1	住吉朝男	西浦和男
11着	7枠 10番	1:55.7	5	ウインドクエスト	牡8 / 459 -1	安部幸夫	56kg	75.5	10人	5-5-4-5	43.0	重畠勝利	福原正博
12着	6枠 7番	1:56.0	1 3/4	シンボリスキャン	牡9 / 506 +4	小牧太	56kg	7.3	3人	3-3-5-4	43.3	寺嶋正勝	上山珠惠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 12,9,8,10,7,6,1,11,2,5,3,4
• 4コーナー: 12,8,9,7,10,6,1,11,2,5,3,4
• 1コーナー: 12,9,(7,8),10,6,1,11,2,5,3,4
• 2コーナー: 12,9,7,8,10,6,1,2,11,5,3,4
• 2周3コーナー: (8,9),2,12,(6,10),5,(1,4,11),7,3
• 2周4コーナー: 8,9,2,4,12,5,1,6,11,(3,10),7

気象

• 天候: 晴 6.7℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	1,790円
複勝	2	120円
	4	330円
	9	250円
枠連	2-4	1,400円
馬連	2-4	1,710円
馬単	4-2	5,680円
ワイド	2-4	550円
	2-9	280円
	4-9	880円
3連複	2-4-9	2,190円
3連単	4-2-9	23,800円

レース展開

ナリタチーフが馬群を率いる展開、2番手の位置にココマデオイデが続く

ナリタチーフが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にココマデオイデが続く。そのすぐ後ろ、シンボリスキャンとイブキシャンフレンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウインドクエストは中団前寄り。ブレイブソニックは中団馬群の真ん中を追走。リュウセイマスターは中団後方の位置取り。その直後、グリーンヒルフライが8番手。キングガイアは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはコスモエンドロール。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはコウチブライアン。最後方にブルーラグーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンジョッキーC、ブルーラグーンが颶風の如き豪脚を披露して前方の馬達を一気に交わす

先頭はナリタチーフでリードは1馬身。単独の2番手にイブキシャンフレンが続く。その後ろ、ココマデオイデが3番手。1馬身離れて、シンボリスキャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、9番手から抜け出したのは1番人気のキングガイア。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたブルーラグーンが別次元の末脚を炸裂させてキングガイアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のキングガイアからアタマ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったココマデオイデが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のイブキシャンフレンが入線した。