兵庫特別

2015年10月4日 日 14:15発走

• コース: 阪神芝2400m 外 右
• 開催: 4回阪神9日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 21.7,6.2,3.1
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:28.3		ペンタトニック	牡4 / 482 -4	幸英明	55kg	7.7	6人	7-7-7-6	35.0 / 39.6	大久保龍志	吉田勝己
2着	2枠 2番	2:28.3	ハナ	アングライフェン	牡3 / 456 +10	北村友一	53kg	5.3	2人	4-4-4-2	35.2 / 38.9	安田隆行	前田幸治
3着	8枠 8番	2:28.3	ハナ	エトランドル	牡3 / 532 +2	内田博幸	53kg	2.3	1人	3-3-3-2	35.3 / 38.7	友道康夫	（有）キャロットファーム
4着	7枠 7番	2:28.5	1 1/4	オールステイ	牡4 / 490 -2	中谷雄太	55kg	5.8	3人	1-1-1-1	36.0 / 37.3	矢作芳人	石川秀守
5着	5枠 5番	2:28.5	クビ	ディルガ	牝4 / 468 +4	小牧太	53kg	7.0	5人	6-6-6-6	35.2 / 39.2	矢作芳人	前田葉子
6着	1枠 1番	2:28.7	1 1/4	ヤマニンプードレ	牝5 / 470 -6	和田翼	52kg	34.0	7人	2-2-2-2	35.7 / 38.3	河内洋	土井肇
7着	6枠 6番	2:29.1	2 1/2	アドマイヤカーリン	牡7 / 480 -4	福永祐一	55kg	6.7	4人	5-5-5-5	35.9 / 39.0	松田博資	近藤利一
8着	4枠 4番	2:29.3	3/4	スリーロブロイ	牡6 / 452 0	水口優也	52kg	88.4	8人	8-8-8-8	35.7 / 39.9	石橋守	永井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.3-12.7-12.6-12.7-12.8-12.6-12.5-12.0-11.6-11.7-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7=1-8,2,6,5,3-4
• 2コーナー: 7=1-8,2,6,5-3-4
• 3コーナー: 7=1,8,2,6,5,3,4
• 4コーナー: 7-(2,1,8)6(5,3)-4

気象

• 天候: 晴 26.0℃
• 風: 北西 5.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	770円	6番人気
複勝	2	160円	3番人気
	3	160円	4番人気
	8	120円	1番人気
馬連	2-3	1,360円	6番人気
馬単	3-2	3,120円	14番人気
ワイド	2-3	430円	7番人気
	2-8	340円	5番人気
	3-8	290円	2番人気
3連複	2-3-8	1,120円	2番人気
3連単	3-2-8	10,310円	43番人気

馬券の売上

単勝	3,898.25万円	6.02%
複勝	4,258.61万円	6.58%
馬連	10,202.59万円	15.75%
馬単	5,681.13万円	8.77%
ワイド	4,156.84万円	6.42%
3連複	10,858.30万円	16.77%
3連単	25,708.79万円	39.70%
合計	64,764.51万円

レース展開

オールステイが全馬を引き連れる展開、そのやや後ろに続くヤマニンプードレ

オールステイが主導権を握り、リードを5馬身以上キープして集団を先導。単独の2番手にヤマニンプードレが続く。少し離れて、エトランドルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アングライフェンは中団前め。アドマイヤカーリンは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはディルガ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはペンタトニック。少し離れたしんがりにスリーロブロイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫特別、ペンタトニックが伏兵評価を一笑に付す様な渾身の走りで1着ゴールを果たす

先頭はオールステイでリードは2馬身以上。2番手にアングライフェン、ヤマニンプードレ、エトランドルらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のアングライフェン。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた6番人気のペンタトニックが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてアングライフェンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のアングライフェンからハナ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のエトランドルが入った。