浦和8R

のびのびシティさいたま市賞

コース
浦和ダート1400m
開催
1回浦和3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
120,48,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1五普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:27.6
7.8
4人
1-1-1-1
38.0/36.2
(株)MMC
2着
6枠7番
1:28.0
2
14.7
7人
8-8-9-6
37.4/37.4
齊藤雅志
3着
8枠12番
1:28.3
1 1/2
10.7
6人
7-7-5-5
38.1/37.2
山本能成
4着
8枠11番
1:28.3
クビ
5.8
2人
2-2-2-2
38.5/36.4
徳山彰俊
5着
4枠4番
1:28.4
1/2
15.2
8人
3-3-3-3
38.4/36.5
堀口晴男
6着
3枠3番
1:28.5
1/2
2.6
1人
10-9-6-4
37.8/37.7
谷岡真喜
7着
7枠9番
1:28.9
2
10.2
5人
9-11-11-11
37.8/37.5
上野耕一
8着
2枠2番
1:29.1
1
牡6/465+1
88.8
11人
5-5-8-7
38.7/36.9
シグラップ・マネジメント(株)
9着
1枠1番
1:29.2
1/2
164.4
12人
11-10-10-10
38.1/37.9
川上和彦
10着
6枠8番
1:29.6
2
25.2
9人
6-6-7-9
39.4/37.0
楠元貴司
11着
5枠5番
1:30.2
3
6.2
3人
4-4-4-8
40.2/36.7
早川正行
12着
5枠6番
1:30.8
3
26.1
10人
12-12-12-12
38.3/38.0
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.6-12.7-13.4-12.0-13.6-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 41.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.20後半 44.70

通過順位

1コーナー
10,11,4,5,2,8,12,7,9,3,1,6
2コーナー
10,11,4,5,2,8,12,7,3,1,9,6
3コーナー
10,11,4,5,12,3,8,2,7,1,9-6
4コーナー
10,11,4,3,12,7,2,5,8,1,9-6
1着馬2着馬

気象

天候
19.6℃
南南西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49/1.95フーラリ0.90/2.26ガマン3.06/7.35イグレック3.17/6.97クレウーサ5.25/11.18ピュアファンタジー5.42/11.73アドミラブルエース7.44/17.59ワンダーフェンリル7.80/22.72ソウヤミサキ10.19/26.02ムナサワギノツキ12.80/26.44イチジン13.68/22.88アキノポエム29.80/42.73スリーポイント
単勝馬連
払戻金
単勝107804番人気
複勝75008番人気
102604番人気
123206番人気
枠連6-71,5007番人気
枠単7-62,52013番人気
馬連7-105,20022番人気
馬単10-79,69041番人気
ワイド7-101,80024番人気
7-122,25030番人気
10-127807番人気
3連複7-10-1213,57052番人気
3連単10-7-1260,470245番人気
馬券の売上
単勝1,147.00万円9.04%
複勝1,400.05万円11.04%
枠連292.57万円2.31%
枠単113.27万円0.89%
馬連1,181.28万円9.31%
馬単727.65万円5.74%
ワイド1,528.24万円12.05%
3連複2,357.47万円18.58%
3連単3,937.28万円31.04%
合計12,684.81万円

レース展開

ムナサワギノツキが集団を引っ張る形、直後の位置にアキノポエムが取り付く

ムナサワギノツキが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にアキノポエムが続く。そのあと、ピュアファンタジーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイチジン。その1馬身後ろ、ガマンは中団前目。クレウーサは中団馬群の真ん中付近を追走。ワンダーフェンリルは中団後方の位置。その直後、アドミラブルエースが8番手。ソウヤミサキは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはスリーポイント。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはフーラリ。シンガリにイグレックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

のびのびシティさいたま市賞、ムナサワギノツキが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はムナサワギノツキでリードは1馬身。単独の2番手にアキノポエムが続く。その後ろ、ピュアファンタジーが3番手。1馬身離れて、スリーポイントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むムナサワギノツキ。そのままムナサワギノツキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したアドミラブルエースが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったワンダーフェンリルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のアキノポエムが入線した。1番人気のスリーポイントは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。