中山10R

隅田川特別

コース
中山1800m
開催
3回中山6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:48.7
4.3
1人
4-6-3-2
36.5/36.8
荒木一平太
2着
6枠9番
1:48.7
アタマ
11.9
6人
1-1-1-1
36.8/36.3
川上悦夫
3着
7枠11番
1:48.9
1 1/4
5.1
2人
9-9-7-5
36.1/37.1
(株)オンワード牧場
4着
4枠5番
1:48.9
クビ
10.2
5人
8-7-7-5
36.2/37.0
平野井昌弘
5着
3枠3番
1:49.0
クビ
68.8
13人
14-14-14-8
35.7/37.6
徳原秀嗣
6着
1枠1番
1:49.2
1 1/4
5.3
4人
4-3-3-2
37.0/36.6
平尾昌晃
7着
5枠7番
1:49.2
クビ
36.1
11人
9-10-10-8
36.2/37.3
近藤甫
8着
2枠2番
1:49.3
クビ
17.0
7人
9-11-10-13
36.2/37.5
(有)社台レースホース
9着
5枠8番
1:49.4
1/2
18.3
9人
12-11-10-8
36.4/37.5
嶋村二三男
10着
6枠10番
1:49.5
3/4
33.5
10人
2-2-2-2
37.5/36.5
中村聖
11着
8枠13番
1:49.7
1 1/4
18.1
8人
7-7-7-5
37.1/37.0
(有)社台レースホース
12着
3枠4番
1:50.4
4
151.7
14人
12-11-10-13
37.2/37.5
田邉久男
13着
7枠12番
1:51.1
4
5.1
3人
2-3-3-8
39.0/36.6
吉原貞敏
14着
8枠14番
1:51.1
クビ
42.7
12人
4-3-3-8
38.8/36.6
(株)ひるせん
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-12.0-11.5-11.7-12.4-12.7-12.2-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.94前半 52.45(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 55.05

通過順位

1コーナー
9(10,12)(1,6,14)13,5(2,7,11)(4,8)3
2コーナー
9,10(1,12,14)6(5,13)11,7(2,4,8)3
3コーナー
9,10(1,6,12,14)(5,13,11)(7,2,4,8)3
4コーナー
9(1,10,6)(5,13,11)(7,8,12,14,3)(2,4)
1着馬2着馬

気象

天候
13.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52モダンダンサー1.15パラストマリン1.84コマチビゼン2.18タケリボン2.35ピエルマリー4.31メリーアイランド4.36アクティブレディー4.64ミュゲルージュ6.65リリースマイル7.70グレースジョオー14.86スーパーミヨチャン15.48オンワードモニカ15.48エアポーリヤ18.48ダービーローズ
単勝馬連
払戻金
単勝6430
複勝6190
9370
11190
枠連4-61,820
馬連6-93,880

レース展開

リリースマイルが後続を先導、2番手を進むピエルマリーとエアポーリヤ

リリースマイルが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にピエルマリーエアポーリヤが並ぶ。そのあと、スーパーミヨチャンダービーローズコマチビゼンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、アクティブレディーは中団前め。グレースジョオーは中団馬群の真ん中を追走。ミュゲルージュタケリボンオンワードモニカらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはモダンダンサーメリーアイランド。最後方にパラストマリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

隅田川特別、ダービーローズが早めに進出する強気な競馬で4勝目を挙げる

先頭はリリースマイルでリードは1馬身。2番手にスーパーミヨチャンピエルマリーダービーローズらが続く。そのすぐ後ろ、グレースジョオーアクティブレディーオンワードモニカらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるリリースマイル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のダービーローズがきっちりと終いの脚を伸ばしてリリースマイルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利した。2着のリリースマイルから1馬身1/4差の3着には、5番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のオンワードモニカが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたグレースジョオーが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいた13番人気のパラストマリンが食い込んだ。