中山8R

韓国騎手招待(1)

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
50.4,14.4,7.2
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:55.8
16.9
6人
11-11-4-5
40.2/38.0
吉原磯吉
2着
5枠8番
1:56.3
3
8.6
4人
1-1-1-1
41.3/36.3
関駿也
3着
3枠3番
1:56.4
3/4
10.6
5人
4-4-3-3
41.1/37.0
加藤勝秀
4着
1枠1番
1:56.5
クビ
4.5
3人
6-6-4-4
40.9/37.1
芳賀満男
5着
2枠2番
1:56.8
1 3/4
4.1
2人
3-3-2-2
41.7/36.8
大原詔宏
6着
6枠10番
1:57.0
1 1/4
23.3
8人
11-14-11-9
40.5/38.0
西村豊
7着
5枠7番
1:57.1
クビ
50.8
13人
11-12-14-10
40.3/38.0
高橋顕輔
8着
7枠12番
1:57.4
1 3/4
42.8
11人
9-8-7-6
41.5/37.7
西山牧場
9着
6枠9番
1:57.4
ハナ
55.5
14人
14-13-11-10
40.9/38.2
若浜三郎
10着
7枠11番
1:57.4
アタマ
3.4
1人
10-8-7-6
41.5/37.8
飯田正剛
11着
8枠14番
1:58.6
7
22.3
7人
4-4-6-8
42.8/37.0
牧野清
12着
4枠5番
1:58.6
ハナ
49.9
12人
8-8-11-10
42.1/37.5
今泉淳
13着
3枠4番
1:58.7
1/2
26.9
9人
2-2-7-10
42.8/36.5
吉橋計
中止
8枠13番
29.7
10人
7-7-7
小林英一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.3-12.3-13.3-12.7-12.7-13.7-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 54.55(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 59.85

通過順位

1コーナー
8,4-2(3,14)1,13,5,12,11(6,7,10)9
2コーナー
8,4,2(3,14)-1,13-(5,12,11)6,7,9,10
3コーナー
8,2,3(6,1)14(4,12,13,11)-(5,9,10)-7
4コーナー
8,2,3,1,6-(12,11)-14,10(4,5,9,7)
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.42/3.70ハマノドルフィン1.55/3.71ハイフレンドバード1.58/3.72イズミアモン1.84/4.52セントアリア2.66/6.21ロングクリエイター2.93/8.45セーガルスキー3.38/7.09スルスミノーザン3.54/7.58カズノケイヨー4.67/11.11スノートゲール7.46/16.76ウルトラマグマ9.14/18.38コンフェッティ17.70/34.79ゲイリーヒーロー19.12/36.05スリルパッション23.02/37.96セカンドメイト
単勝馬連
払戻金
単勝61,6906番人気
複勝33705番人気
64406番人気
82904番人気
枠連4-54,89023番人気
馬連6-87,30027番人気

レース展開

コンフェッティが先陣を切る形、そのあとに続くセーガルスキー

コンフェッティが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセーガルスキーが続く。2馬身以上離れて、スリルパッションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウルトラマグマカズノケイヨー。その1馬身後ろ、ゲイリーヒーローは中団やや前。ロングクリエイターは中団馬群の真ん中を追走。イズミアモンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、セントアリアが9番手。セカンドメイトは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはスノートゲールハイフレンドバードスルスミノーザン。最後方にハマノドルフィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

韓国騎手招待(1)、スノートゲールが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ!

先頭はコンフェッティでリードは1馬身。単独の2番手にスリルパッションが続く。その後ろ、ウルトラマグマが3番手。1馬身離れて、ゲイリーヒーローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるコンフェッティ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたスノートゲールが異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったコンフェッティが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたウルトラマグマが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたゲイリーヒーローが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、2番手にいた2番人気のスリルパッションが食い込んだ。1番人気のセカンドメイトは中団にいたが失速して10着に敗れた。