妙見山特別

2016年2月4日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 25回園田3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,25,12,8,5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 登録馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:30.8		ケンキャクハーバー	牡3 / 510 +3	吉村智洋	55kg	11.2	3人	5-5-1-2	38.8	飯田良弘	木村公子
2着	8枠 11番	1:31.2	2 1/2	マテラヴィクトリー	牡3 / 463 -9	岩田康誠	55kg	1.5	1人	3-3-1-2	39.4	森秀行	大野照旺
3着	8枠 10番	1:31.9	4	クリノシャンティイ	牡3 / 462 +8	木村健	55kg	17.1	5人	2-2-3-4	40.2	田中章博	栗本博晴
4着	1枠 1番	1:32.0	3/4	ナナパンチ	牝3 / 448 +6	水口優也	54kg	3.1	2人	1-1-4-1	40.4	目野哲也	山上和良
5着	4枠 4番	1:33.0	6	ボーントゥウインズ	牡3 / 502 +8	松若風馬	55kg	12.5	4人	6-6-7-7	40.5	牧田和弥	鈴木昭和
6着	6枠 6番	1:33.0	クビ	トリノゴウショウ	牡3 / 451 -8	竹村達也	55kg	164.0	9人	8-8-6-6	40.2	坂本和也	鳥飼義壽
7着	3枠 3番	1:33.5	3	スーパーハンド	牝3 / 433 -10	鴨宮祥行	54kg	52.0	7人	4-4-5-5	41.6	栗林徹治	（同）JPN技研
8着	7枠 8番	1:33.8	1 3/4	コパノスターライト	牝3 / 431 -1	板野央	54kg	193.1	10人	9-9-8-8	41.0	坂本和也	水野裕司
9着	7枠 9番	1:34.3	3	テイエムプリオネ	牝3 / 467 -7	国分恭介	54kg	35.6	6人	10-10-10-10	40.8	五十嵐忠男	竹園正繼
10着	5枠 5番	1:34.4	1/2	アクティブバルド	牝3 / 415 -3	川原正一	54kg	74.2	8人	7-7-9-9	41.8	目野哲也	西森鶴
11着	2枠 2番	1:35.6	7	マートレット	牡3 / 474 +5	小谷周平	55kg	347.7	11人	11-10-11-11	42.1	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,10,11,3,7,4,5,6,8,9,2
• 2コーナー: 1,10,11,3,7,4,5,6,8,(2,9)
• 3コーナー: (7,11),10,1,3,6,4,8,5,9,2
• 4コーナー: 1,(7,11),10,3,6,4,8,5,9,2

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 南西 5.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	1,120円	3番人気
複勝	7	290円	3番人気
	10	380円	5番人気
	11	130円	2番人気
枠連	6-8	630円	2番人気
馬連	7-11	710円	3番人気
馬単	7-11	2,650円	7番人気
ワイド	7-10	920円	11番人気
	7-11	220円	2番人気
	10-11	340円	4番人気
3連複	7-10-11	1,640円	6番人気
3連単	7-11-10	16,320円	43番人気

馬券の売上

単勝	108.66万円	4.23%
複勝	78.16万円	3.04%
枠連	83.06万円	3.23%
馬連	222.68万円	8.67%
馬単	266.49万円	10.38%
ワイド	110.69万円	4.31%
3連複	354.46万円	13.80%
3連単	1,344.24万円	52.34%
合計	2,568.44万円

レース展開

ナナパンチが馬群をリードする形、直後の2番手にクリノシャンティイが続く

ナナパンチが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクリノシャンティイが続く。そのあと、マテラヴィクトリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスーパーハンド。その1馬身後ろ、ケンキャクハーバーは中団前め。ボーントゥウインズは中団馬群の真ん中付近を追走。アクティブバルドは中団後方の位置。トリノゴウショウは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはコパノスターライト。後方2番手の位置で脚を溜めるのはテイエムプリオネ。シンガリにマートレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

妙見山特別、ケンキャクハーバーが途中でポジションを押し上げるメリハリのあるレース運びで先頭ゴールを果たす

先頭はナナパンチでリードは1馬身。2番手にケンキャクハーバーとマテラヴィクトリーが続く。そのあと、クリノシャンティイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたケンキャクハーバーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のマテラヴィクトリーが続き、2着と4馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったクリノシャンティイが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったナナパンチが入線した。