レース展開

クチベニが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマリンペガサスが続く。そのあと、アンドレアシェニエが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テンザンイカヅチは中団前寄り。ペガサスホープは中団馬群の丁度真ん中を追走。アローイモンは中団後方の位置。2馬身以上差があって、トウショウトリックが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはオーバーカム。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはピュアウインド。最後方にツルギエイブルマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アクアマリン特別、マリンペガサスが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はマリンペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にアローイモンが続く。そのすぐ後ろ、テンザンイカヅチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。