大井5R

一般C3二

コース
大井ダート1600m
開催
14回大井2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
145,58,43.5,29,14.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:45.8
2人
1-1-1-1
40.8/38.4
(有)マキエンタープライズ
2着
1枠1番
1:46.0
1 1/2
6人
4-2-2-2
40.8/38.9
松本隆夫
3着
7枠11番
1:46.2
1
3人
11-10-9-7
40.4/40.0
小林健一
4着
3枠3番
1:46.3
1/2
7人
6-5-4-4
40.9/39.3
醍醐ホース(株)
5着
4枠4番
1:46.3
クビ
5人
10-12-12-11
40.3/39.8
吉橋計
6着
6枠9番
1:46.4
3/4
13人
8-8-6-5
41.0/39.6
藤田成光
7着
6枠8番
1:46.6
3/4
8人
8-9-11-10
40.8/39.6
園川鉄夫
8着
4枠5番
1:46.8
1
12人
7-7-10-7
41.1/39.5
栗本博晴
9着
8枠12番
1:47.0
1
4人
12-11-8-7
41.2/40.2
黒木實
10着
5枠6番
1:47.6
3
1人
3-3-2-3
42.4/38.8
岡田吉信
11着
7枠10番
1:47.7
1/2
9人
5-6-5-6
42.3/39.1
松尾克俊
12着
5枠7番
1:47.9
3/4
10人
13-13-13-13
41.4/40.4
波平春夫
13着
8枠13番
1:51.0
大差
11人
2-4-7-12
45.7/38.6
山口総業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-12.5-12.8-13.0-13.6-13.5-13.6-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.05前半 50.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 54.40

通過順位

1コーナー
2,13,6,1,10,3,5,(8,9),4,11,12,7
2コーナー
2,1,6,13,3,10,5,9,8,11,12,4,7
3コーナー
2,(1,6),3,10,9,13,12,11,5,8,4,7
4コーナー
2,1,6,3,9,10,(5,11,12),8,4,13,7
1着馬2着馬

気象

天候
12.4℃
東北東8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2340
複勝1240
2160
11230
枠連1-21,180
枠単2-11,680
馬連1-21,130
馬単2-11,460
ワイド1-2410
1-11960
2-11630

レース展開

フラワールビーが集団を引っ張る形、直後の位置にイーストフラッシュが取り付く

主導権を奪ったのはフラワールビー。後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にイーストフラッシュが続く。続いて、ヨシフサホマレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタケシャイン。その1馬身後ろ、サウンドオブパワーは中団やや前。グローリーサウンドは中団馬群のど真ん中を追走。フジノメロディは中団後方の位置取り。その直後、ミネマルハリケーンシャインハンターが8番手。グルーヴフォンテンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアキノハンテン。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはアルフィークイン。シンガリにキャッチャウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フラワールビーが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はフラワールビーでリードは1馬身。単独の2番手にタケシャインが続く。そのすぐ後ろ、ヨシフサホマレが3番手。1馬身離れて、グローリーサウンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のフラワールビー。そのままフラワールビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたタケシャインが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったアキノハンテンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたグローリーサウンドが入線した。1番人気のヨシフサホマレは絶好位にいたが失速して10着に敗れた。