2歳

2005年11月22日 火 11:30発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 8回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.0		ペンズネック	牝2 / 435 +5	張田京	53kg		1人	1-1-2-2	41.8 / 36.9	山浦武	桝田正博
2着	1枠 1番	1:32.5	2 1/2	トムコ	牝2 / 458 +2	野沢憲彦	53kg		7人	6-6-4-3	41.9 / 37.2	佐々木清明	佐々木總雄
3着	4枠 4番	1:32.5	クビ	エリナイト	牝2 / 440 +2	高橋利幸	52kg		6人	11-11-11-9	40.1 / 37.8	渋谷信博	藤井直樹
4着	6枠 7番	1:32.8	1 1/2	フォージドフィール	牡2 / 458 -5	桑島孝春	53kg		5人	9-10-10-7	41.2 / 37.6	斉藤敏	加藤友三
5着	7枠 10番	1:33.0	1	ハートフルセンス	牡2 / 446 -3	左海誠二	53kg		3人	5-5-4-3	42.4 / 37.1	林正人	鎌田雄策
6着	3枠 3番	1:33.3	1 1/2	ゴールドゴーン	牝2 / 417 +2	庄司大輔	53kg		11人	12-12-12-11	40.4 / 37.9	玉井昇	古川渉
7着	7枠 9番	1:33.7	2	ジョルダーノ	牡2 / 483 +3	佐藤隆	53kg		2人	1-1-1-1	43.8 / 36.9	矢野義幸	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
8着	2枠 2番	1:34.3	3	マルヒロターボ	牡2 / 485 +6	山中尊徳	53kg		8人	9-8-6-5	43.5 / 37.6	玉井勝	廣川直
9着	8枠 12番	1:34.4	クビ	プリンセスハート	牝2 / 459 -2	的場文男	53kg		4人	1-3-3-5	44.0 / 36.9	宮下貴明	廣瀬由一
10着	6枠 8番	1:35.0	3	フジノメグミ	牝2 / 423 -1	林幻	53kg		12人	6-6-8-7	43.9 / 37.2	渡辺薫	藤田達男
11着	5枠 6番	1:35.5	2 1/2	スールスーリアン	牝2 / 474 +1	山田信大	53kg		9人	1-3-7-10	44.5 / 36.9	栗原清	井上一郎
12着	8枠 11番	1:37.1	8	タカラライジング	牡2 / 466 +6	江川伸幸	53kg		10人	8-8-9-12	45.7 / 37.4	波多野健	中村敏明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-12.3-12.7-13.0-13.3-14.3-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (5,6,9,12),10,(1,8),11,(2,7),4,3
• 2コーナー: (5,9),(6,12),10,(1,8),(2,11),7,4,3
• 3コーナー: 9,5,12,(1,10),2,6,8,11,7,4,3
• 4コーナー: 9,5,(1,10),(12,2),(8,7),4,6,3,11

気象

• 天候: 晴 12.1℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	180円
複勝	1	480円
	4	430円
	5	130円
枠連	1-5	1,750円
枠単	5-1	2,470円
馬連	1-5	1,570円
馬単	5-1	1,740円
ワイド	1-4	3,970円
	1-5	640円
	4-5	670円
3連複	1-4-5	5,000円
3連単	5-1-4	13,410円

レース展開

スールスーリアン、ペンズネック、プリンセスハート、ジョルダーノ

ペンズネック、スールスーリアン、ジョルダーノ、プリンセスハートら4頭が並んで逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。ハートフルセンスは中団前寄り。トムコとフジノメグミは中団馬群のど真ん中を併走。タカラライジングは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはマルヒロターボとフォージドフィール。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエリナイト。最後尾にゴールドゴーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペンズネックが天賦のレースセンスを駆使した巧みな競馬で初白星を挙げる

先頭はジョルダーノでリードは1馬身。単独の2番手にペンズネックが続く。そのあと、トムコとハートフルセンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のペンズネックが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で持ち堪え、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したトムコが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置から閃光のような末脚を発揮したエリナイトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフォージドフィールが入線した。