一般C1五六

1998年2月22日 日 14:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 186,74.4,37.2,27.9,18.6
• クラス等区分: 一般C1五六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.2		ノースチェリー	牝4 / 481 -1	内田博幸	53kg		1人	3-2-2-1	40.4 / 36.6	須田明雄	簗詰貴彦
2着	8枠 10番	1:42.2	ハナ	ラデッキジーセブン	牡4 / 467 +4	荒山勝徳	55kg		11人	5-5-5-4	39.9 / 37.0	高岩隆	澤村初義
3着	7枠 9番	1:42.8	3	タイガームーティエ	牡5 / 482 +1	的場文男	55kg		2人	1-1-1-1	41.3 / 36.3	小池滋	石川虎雄
4着	2枠 2番	1:42.8	クビ	ブルーマリンズ	牡4 / 475 0	鷹見浩	55kg		8人	6-6-7-5	40.0 / 37.1	石田貞雄	梅崎徳幸
5着	1枠 1番	1:42.8	アタマ	キングイースト	牡4 / 446 +2	桑島孝春	55kg		3人	8-8-9-7	39.4 / 37.5	柏木一夫	青木啓二朗
6着	8枠 11番	1:42.8	ハナ	ビッグアール	牡4 / 530 -2	宮浦正行	55kg		10人	4-4-3-3	40.8 / 36.8	福永二三雄	栗林英雄
7着	3枠 3番	1:43.0	3/4	ハシノイチモン	牡5 / 480 +8	神澤和弥	55kg		4人	7-6-6-6	40.3 / 37.3	寺田新太郎	橋本産業（株）
8着	6枠 6番	1:43.0	ハナ	バトルボランテ	牝4 / 506 +5	佐藤正晃	53kg		7人	11-11-9-9	39.5 / 38.0	佐藤壽	宮川秋信
9着	5枠 5番	1:43.6	3	トキワギャラント	牡4 / 427 -3	堀千亜樹	55kg		5人	10-10-11-11	39.8 / 37.8	飯野文明	（有）中央牧場
10着	7枠 8番	1:44.2	3	エビスアンドエビス	牡5 / 490 -3	鈴木啓之	55kg		9人	9-9-8-9	41.1 / 37.6	小筆昌	山本廣
11着	6枠 7番	1:44.9	3	トーシンボーイ	牡5 / 436 -4	佐宗応和	55kg		6人	2-2-3-7	43.0 / 36.5	菅原秀雄	六郎田滿

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.7-12.2-12.4-12.8-13.4-13.6-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,7,4,11,10,2,3,1,8,5,6
• 2コーナー: 9,(4,7),11,10,(2,3),1,8,5,6
• 3コーナー: 9,4,(7,11),10,3,2,8,(1,6),5
• 4コーナー: (9,4),11,10,2,3,(7,1),(8,6),5

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	190円
複勝	4	110円
	9	190円
	10	430円
枠連	4-8	1,470円
枠単	4-8	1,790円
馬連	4-10	3,610円
馬単	4-10	3,760円

レース展開

タイガームーティエが集団を引っ張る形、直後の位置にトーシンボーイが取り付く

タイガームーティエが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトーシンボーイが続く。その直後、ノースチェリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビッグアール。その1馬身後ろ、ラデッキジーセブンは中団やや前。ブルーマリンズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハシノイチモンは中団後方の位置。キングイーストは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはエビスアンドエビス。後方2番手の位置で力を温存するのはトキワギャラント。最後尾にバトルボランテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノースチェリーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はタイガームーティエとノースチェリーでリードは1馬身。ビッグアールが3番手。1馬身離れて、ラデッキジーセブンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のノースチェリー。そのままノースチェリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った11番人気のラデッキジーセブンをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のラデッキジーセブンから3馬身差の3着には、逃げ粘ったタイガームーティエが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブルーマリンズが入線した。