東京2R

2歳未勝利

コース
東京1600m
開催
4回東京7日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
550 ,220 ,140 ,83 ,55
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:35.4
8.5
3人
8-8
33.5/36.9
古賀 和夫
2着
6枠6番
1:35.7
2
13.8
6人
5-5
34.0/36.7
原村 正紀
3着
7枠8番
1:35.8
3/4
13.6
5人
5-5
34.2/36.7
西村 憲人
4着
7枠9番
1:35.9
クビ
14.5
7人
3-3
34.4/36.5
西山 茂行
5着
5枠5番
1:36.0
1/2
1.8
1人
3-3
34.5/36.5
(株) NICKS
6着
8枠10番
1:36.1
1
31.6
8人
2-2
34.9/36.4
吉冨 学
7着
8枠11番
1:36.2
クビ
132.1
10人
11-11
33.9/37.2
(株) ノースヒルズ
8着
6枠7番
1:36.5
2
6.6
2人
1-1
35.4/36.2
西田 順彦
9着
1枠1番
1:36.6
3/4
9.4
4人
8-8
34.6/36.9
了徳寺健二ホールディングス (株)
10着
2枠2番
1:36.6
ハナ
43.8
9人
5-5
34.9/36.7
中平 和宏
11着
3枠3番
1:37.3
4
281.8
11人
8-8
35.3/36.9
河野 孝明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ニシノシャミナード号の騎手野中悠太郎は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・7番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.4-12.2-12.4-12.5-11.6-11.4-11.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 47.40(S補正 -1.20)前後半差 -0.60後半 46.80

通過順位

3コーナー
7,10(5,9)(2,6,8)(1,3,4)-11
4コーナー
(*7,10)(5,9)(2,6,8)(1,3,4)-11
1着馬2着馬

気象

天候
17.4℃
北東1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.13ソニャンド0.61/2.64ホーハイト1.82/6.46ピースソックス2.53/6.49トモジャシャトー5.50/16.05ニシノシャミナード5.78/14.87エコロライジン5.86/17.01ヴィヴァクラウン8.47/15.47トーマステソーロ9.36/23.99ドリーミングアップ12.03/28.90オーヴァーザトップ47.77/66.98ヴァルドルチャ
単勝馬連
払戻金
単勝48503番人気
複勝42703番人気
64807番人気
84005番人気
枠連4-62,0608番人気
馬連4-65,36017番人気
馬単4-611,13033番人気
ワイド4-61,30015番人気
4-81,0009番人気
6-81,65019番人気
3連複4-6-814,76044番人気
3連単4-6-895,290249番人気
馬券の売上
単勝4,468.38万円9.48%
複勝6,206.61万円13.17%
枠連929.26万円1.97%
馬連5,542.41万円11.76%
馬単3,196.54万円6.78%
ワイド5,723.58万円12.15%
3連複8,721.62万円18.51%
3連単12,329.46万円26.17%
合計47,117.86万円

レース展開

オーヴァーザトップが隊列を率いる形、その直後にトモジャシャトーが取り付く

オーヴァーザトップが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にトモジャシャトーが続く。そのあと、ヴァルドルチャニシノシャミナードが3番手の好位につける。ピースソックスエコロライジンヴィヴァクラウンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはトーマステソーロソニャンドドリーミングアップ。少し離れたどん尻にホーハイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2歳未勝利、ドリーミングアップが雷光の如き末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はオーヴァーザトップでリードは半馬身。2番手にトモジャシャトーが続く。そのすぐ後ろ、ヴァルドルチャニシノシャミナードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはエコロライジン。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたドリーミングアップが次元の違う末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置から逸出した伸びを見せたエコロライジンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮したヴィヴァクラウンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたニシノシャミナードが入線した。1番人気のヴァルドルチャは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。