3歳以上500万下

2001年7月8日 日 13:15発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	59.1		リムピッドアイズ	牡4 / 482 +2	横山典弘	57kg	2.7	2人	2-2	35.6 / 35.3	鈴木康弘	柏瀬茂雄
2着	7枠 9番	59.2	3/4	キャッツプライド	牝3 / 470 +2	四位洋文	53kg	2.4	1人	1-1	35.9 / 35.1	小島太	吉田和子
3着	3枠 3番	59.6	2 1/2	トップクルーズ	牡4 / 478 +4	伊藤直人	57kg	23.1	6人	4-4	35.9 / 35.6	伊藤圭三	（有）コオロ
4着	2枠 2番	59.8	1	ウインエストレラ	牡4 / 464 -14	松田大作	57kg	4.3	3人	2-3	36.2 / 35.4	西園正都	（株）ウイン
5着	4枠 4番	1:00.2	2 1/2	ライセンスシチー	牡5 / 452 -2	横山賀一	57kg	21.7	5人	10-10	35.9 / 36.1	奥平真治	（株）友駿ホースクラブ
6着	8枠 11番	1:00.3	クビ	トーセンスウォード	牡3 / 490 +2	中舘英二	55kg	60.0	8人	4-4	36.6 / 35.6	田村康仁	島川隆哉
7着	1枠 1番	1:00.4	1/2	タヤスアストレア	牝4 / 450 +8	木幡初広	55kg	13.1	4人	11-10	36.0 / 36.1	矢野進	横瀬寛一
8着	6枠 8番	1:00.6	1 1/4	ワイドビギニン	牡4 / 454 0	荻野要	57kg	375.5	12人	7-7	36.6 / 35.8	池添兼雄	幅田昌伸
9着	5枠 6番	1:00.8	1 1/2	ナリタブランカ	牡4 / 456 -6	上村洋行	57kg	55.0	7人	12-12	35.3 / 36.4	藤沢則雄	山路秀則
10着	8枠 12番	1:01.0	1 1/4	サンエムウイングス	牝4 / 466 +2	鈴来直人	52kg	64.8	9人	7-9	37.1 / 35.9	松田正弘	松本肇
11着	5枠 5番	1:01.1	クビ	ナイスアメリカン	セ7 / 476 +2	小林徹弥	56kg	73.9	10人	4-4	37.4 / 35.6	目野哲也	菅藤宗一
12着	6枠 7番	1:01.3	1 1/2	ヤクモロドリゴ	牡3 / 468 -2	大沢辰也	52kg	120.2	11人	7-7	37.4 / 35.8	増沢末夫	（有）山崎牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.8-12.0-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(2,10)(3,5,11)(7,8,12)-4,1=6
• 4コーナー: 9,10,2(3,5,11)(7,8)12(1,4)-6

気象

• 天候: 曇 22.8℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	270円	2番人気
複勝	3	250円	5番人気
	9	140円	3番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-7	280円	2番人気
馬連	9-10	280円	1番人気
ワイド	3-9	760円	8番人気
	3-10	760円	7番人気
	9-10	160円	1番人気

レース展開

キャッツプライドが後続を引っ張る展開、その直後を進むウインエストレラとリムピッドアイズ

キャッツプライドが主導権を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にウインエストレラとリムピッドアイズが並ぶ。続いて、トップクルーズ、ナイスアメリカン、トーセンスウォードらが4番手の好位につける。ヤクモロドリゴ、ワイドビギニン、サンエムウイングスらは中団後方の位置。少し空いて、後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはライセンスシチー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはタヤスアストレア。ポツンと離れたシンガリにナリタブランカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リムピッドアイズがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で3勝目を挙げる

先頭はキャッツプライドでリードは1馬身。単独の2番手にリムピッドアイズが続く。その後ろ、ウインエストレラが3番手。1馬身離れて、トップクルーズ、ナイスアメリカン、トーセンスウォードらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキャッツプライド。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のリムピッドアイズが自慢の末脚を爆発させてキャッツプライドを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のキャッツプライドから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を披露したトップクルーズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたウインエストレラが入線した。