飛水峡特別
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 7回笠松1日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 65,22.8,11.1,7.2,4.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B特別競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 1,2,6,3,9,7,8,4,5
- 2コーナー
- 1,2,6,3,9,7,8,4,5
- 3コーナー
- 1,2,6,3,7,9,8,4,5
- 4コーナー
- 1,2,6,7,3,(4,8),9,5
気象
- 天候
- 晴35.0℃
- 風
- 南西1.0m
馬場速度
単勝 | 4 | 250円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 120円 | |
5 | 340円 | ||
6 | 100円 | ||
枠連 | 4-6 | 700円 | |
枠単 | 4-6 | 1,060円 | |
馬連 | 4-6 | 850円 | |
馬単 | 4-6 | 1,210円 |
レース展開
グリーンブブカが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにラッキーシェアが続く
グリーンブブカが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にラッキーシェアが続く。その直後、サイキョウフブキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディライアは中団前め。ヤマノトウコウは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハイテクテイオーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはパワータッチ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマユネドラゴン。最後尾にマキオグレートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
飛水峡特別、マユネドラゴンが破壊力十分の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす
先頭はグリーンブブカでリードは1馬身。単独の2番手にラッキーシェアが続く。その直後、サイキョウフブキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのはサイキョウフブキ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のマユネドラゴンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたサイキョウフブキが続き、2着とクビ差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したマキオグレートが入った。逃げた1番人気のグリーンブブカは粘りを欠いて7着に敗れた。