大井7R

一般C2七八

コース
大井ダート1400m
開催
19回大井4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
140,49,28,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2七八一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:28.6
1人
1-1-1
38.4/37.0
島宮萬喜
2着
6枠10番
1:29.1
2 1/2
4人
3-3-3
38.7/37.2
横澤元夫
3着
6枠9番
1:29.2
3/4
9人
14-10-5
38.3/38.7
4着
8枠13番
1:29.2
アタマ
2人
7-6-9
38.5/37.9
村山義男
5着
3枠4番
1:29.3
クビ
5人
4-4-6
38.8/37.3
脇山久美子
6着
1枠1番
1:29.6
1 1/2
11人
6-6-7
38.9/37.7
(有)グランド牧場
7着
7枠11番
1:29.7
1/2
14人
12-12-11
38.5/38.5
二宮一之
8着
7枠12番
1:29.9
1
12人
9-9-10
39.0/38.2
(有)イチブ
9着
5枠7番
1:30.3
2
10人
5-4-4
39.8/37.5
出羽龍雄
10着
8枠14番
1:30.3
クビ
6人
11-6-7
39.6/38.4
(有)ベルモントファーム
11着
3枠3番
1:30.8
2 1/2
8人
12-13-13
39.3/38.5
押野香
12着
4枠6番
1:31.1
1 1/2
3人
8-11-12
40.0/38.0
(有)ラスベガス
13着
2枠2番
1:31.2
クビ
13人
9-13-14
39.7/38.2
野村昭夫
14着
5枠8番
1:31.3
3/4
7人
1-2-2
41.0/37.0
鈴木和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.7-12.5-13.2-13.7-11.8-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 42.20(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 45.00

通過順位

2コーナー
(5,8),10,4,7,1,13,6,(2,12),14,(3,11),9
3コーナー
5,8,10,(4,7),(1,13,14),12,9,6,11,(2,3)
4コーナー
5,8,10,7,9,4,(1,14),13,12,11,6,3,2
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5110
複勝5110
9360
10780
枠連4-61,260
枠単4-61,590
馬連5-101,560
馬単5-101,620
ワイド5-91,290
5-10690
9-1011,570
3連複5-9-1041,270
3連単5-10-948,780

レース展開

マキノレイクとアイコマユウユウ

マキノレイクアイコマユウユウが並んで先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。ローレンマイニングが3番手の絶好位につける。その直後、ワッキーサンダーは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはヒシジョーカー。その1馬身後ろ、ムーンサルトプレスは中団やや前。タカラバーディーは中団馬群の真ん中付近を追走。キングガルフは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、トベノムラダイオームービーライトが9番手。ベルモントオルフェは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはダイリンハンタースーパーアロー。しんがりにグラエリートパーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキノレイクが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はマキノレイクでリードは1馬身。単独の2番手にアイコマユウユウが続く。そのすぐ後ろ、ローレンマイニングが3番手。そのあと、ヒシジョーカーが4番手。1馬身離れて、グラエリートパーズが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマキノレイク。そのままマキノレイクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたローレンマイニングが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったグラエリートパーズが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のタカラバーディーが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたワッキーサンダーが食い込んだ。