オメガ賞

2004年5月31日 月 20:20発走

• コース: 大井ダート1800m 右
• 開催: 4回大井1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 300,90,60,36,24
• クラス等区分: 一般B3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:55.1		ゼンノロンシャン	セ6 / 479 -1	酒井忍	55kg		2人	2-2-2-2	38.9 / 38.2	大山一男	大迫忍
2着	7枠 10番	1:55.2	1/2	ショウリノスター	牡7 / 459 -5	内田博幸	55kg		3人	3-3-3-4	38.8 / 38.4	栗田裕光	（株）陽明
3着	8枠 11番	1:55.3	1/2	パワフルヒッター	牡7 / 519 -4	柏木健宏	55kg		5人	7-7-6-6	38.4 / 39.1	柏木一夫	青木啓二朗
4着	5枠 5番	1:55.3	クビ	テイエスハツヒメ	牝5 / 469 -2	達城龍次	53kg		6人	4-5-5-5	38.6 / 38.5	村上頼章	須藤俊子
5着	8枠 12番	1:56.5	6	カネショウロイヤル	牡5 / 512 -1	鈴木啓之	55kg		1人	5-4-3-3	40.1 / 38.7	竹山隆	清水政治
6着	7枠 9番	1:56.8	1 1/2	マユネドラゴン	牡6 / 466 -7	佐藤祐樹	55kg		8人	10-10-8-8	39.3 / 39.6	大山二三夫	武仲勝
7着	1枠 1番	1:56.9	1/2	ジェイケイノーブル	牡4 / 483 +11	石崎駿	55kg		4人	1-1-1-1	40.8 / 38.0	福永二三雄	小谷野次郎
8着	5枠 6番	1:57.0	1/2	ジェドエフラー	牡5 / 468 -3	坂井英光	55kg		10人	10-10-10-10	39.1 / 39.6	阪本泰之	占部恵太
9着	2枠 2番	1:57.1	1/2	バンブーヌエバ	牡4 / 490 0	佐藤隆	55kg		11人	6-6-7-7	40.1 / 38.9	遠藤茂	（有）バンブー牧場
10着	6枠 7番	1:57.2	3/4	シルクパイロット	牡7 / 496 -1	山田信大	55kg		9人	9-9-11-11	39.3 / 39.4	大山一男	青池勳
11着	4枠 4番	1:57.6	2	カネショウマジック	牡6 / 464 -1	石崎隆之	55kg		7人	8-8-9-9	40.0 / 39.2	照沼一二	清水政治
取消	3枠 3番			キッポーシ	牡4	納谷和玖	55kg					秋吉和美	（有）アイリス不動産

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.3-13.1-12.4-12.7-13.0-13.6-12.5-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,10,5,12,2,11,4,7,(6,9)
• 2コーナー: 1,8,10,12,5,2,11,4,7,(6,9)
• 3コーナー: 1,8,(10,12),5,11,2,9,4,6,7
• 4コーナー: 1,8,12,10,5,11,2,9,4,6,7

気象

• 天候: 雨 23.6℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	380円
複勝	8	150円
	10	170円
	11	230円
枠連	6-7	1,170円
枠単	6-7	2,870円
馬連	8-10	1,590円
馬単	8-10	2,610円
ワイド	8-10	450円
	8-11	920円
	10-11	810円
3連複	8-10-11	4,760円
3連単	8-10-11	23,150円

レース展開

ジェイケイノーブルが馬群をリードする展開、2番手の位置にゼンノロンシャンが続く

主導権を奪ったのはジェイケイノーブル。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にゼンノロンシャンが続く。そのあと、ショウリノスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテイエスハツヒメ。その1馬身後ろ、カネショウロイヤルは中団前目。バンブーヌエバは中団馬群のど真ん中を追走。パワフルヒッターは中団後方の位置取り。カネショウマジックは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはシルクパイロット。しんがりにジェドエフラーとマユネドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オメガ賞、ゼンノロンシャンが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで4勝目を収める

先頭はジェイケイノーブルでリードは1馬身。単独の2番手にゼンノロンシャンが続く。その直後、カネショウロイヤルが3番手。1馬身離れて、ショウリノスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のゼンノロンシャンが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくショウリノスターを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のショウリノスターから半馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったパワフルヒッターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたテイエスハツヒメが入線した。1番人気のカネショウロイヤルは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。