一般B3

2019年5月29日 水 14:40発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 5回名古屋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 29,8.1,4.6,2.9,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:45.5		クールレオ	牝5 / 449 +1	木之前葵	52kg	7.5	4人	2-2-2-1	39.9	内村寛司	（有）大勇
2着	7枠 7番	1:45.6	1/2	ダニエル	牡4 / 490 -4	村上弘樹	56kg	2.1	1人	3-4-3-1	39.9	田中敏和	（株）ファーストビジョン
3着	1枠 1番	1:46.2	3	ウォーターエイト	牡8 / 470 -2	友森翔太郎	56kg	47.5	8人	4-3-4-3	40.4	塚田隆男	山岡良一
4着	2枠 2番	1:46.6	2	フェザースピリット	牝6 / 474 -2	丸山真一	54kg	4.1	2人	5-5-5-7	40.6	坂口義幸	太田雅貴
5着	8枠 9番	1:46.7	クビ	エスペレラヴニール	牝5 / 467 -8	加藤聡一	54kg	23.4	6人	7-7-7-4	40.6	原口次夫	近藤聡明
6着	3枠 3番	1:47.3	3	ケイサンパルプンテ	牡5 / 447 +3	渡辺竜也	56kg	68.6	9人	6-6-6-4	41.2	角田輝也	中西桂子
7着	4枠 4番	1:47.7	2	レモンティー	牝8 / 472 -5	岡部誠	54kg	32.4	7人	8-8-8-8	40.7	荒巻透	杉浦和也
8着	8枠 10番	1:48.2	2 1/2	スーパーラッド	牡6 / 514 +4	大畑雅章	56kg	20.0	5人	9-10-9-9	40.9	錦見勇夫	西川尚
9着	5枠 5番	1:48.3	クビ	ブレードクィーン	牝5 / 486 +6	柿原翔	54kg	4.3	3人	1-1-1-6	42.8	藤ヶ崎一男	（株）ジェイルハウス
10着	7枠 8番	1:50.8	大差	キングジャスパー	牡6 / 476 -12	加藤利征	56kg	95.5	10人	10-9-10-10	43.3	新山広道	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 5,6,7,1,2,3,9,4,10,8
• 2コーナー: 5,6,1,7,2,3,9,4,8,10
• 3コーナー: 5,6,7,1,2,3,9,4,10,8
• 4コーナー: (6,7),1,(9,3),5,2,4,10-8

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 北西 7.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	750円	4番人気
複勝	1	910円	9番人気
	6	180円	4番人気
	7	140円	2番人気
枠連	6-7	640円	2番人気
馬連	6-7	650円	3番人気
馬単	6-7	2,050円	7番人気
ワイド	1-6	2,880円	27番人気
	1-7	1,720円	19番人気
	6-7	190円	2番人気
3連複	1-6-7	3,920円	14番人気
3連単	6-7-1	26,010円	80番人気

馬券の売上

単勝	225.85万円	9.47%
複勝	102.46万円	4.30%
枠連	59.85万円	2.51%
馬連	176.20万円	7.39%
馬単	191.93万円	8.05%
ワイド	172.01万円	7.21%
3連複	337.32万円	14.14%
3連単	1,119.35万円	46.93%
合計	2,384.97万円

レース展開

ブレードクィーンが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むクールレオ

ブレードクィーンが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクールレオが続く。その後ろ、ダニエルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウォーターエイトは中団前目。フェザースピリットは中団馬群のど真ん中を追走。ケイサンパルプンテは中団後方の位置取り。続いて、エスペレラヴニールが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはレモンティー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはスーパーラッド。シンガリにキングジャスパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クールレオが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はクールレオとダニエルでリードは1馬身。ウォーターエイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはクールレオ。そのままクールレオが持久力に富んだ末脚で粘り込み半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のダニエルから3馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った8番人気のウォーターエイトが入った。2番人気のフェザースピリットは中団後方にいたが決め手が足りず4着に敗れた。