2歳

2007年8月1日 水 15:10発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 7回大井4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 180,54,32.4,21.6,18
• クラス等区分: 2歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:27.5		レッドフェンリル	牡2 / 475 -6	坂井英光	53kg		3人	3-3-3	37.8 / 37.3	堀千亜樹	中村伊三美
2着	1枠 1番	1:27.9	2 1/2	ゴールドベリー	牡2 / 477 -3	真島大輔	53kg		2人	1-1-1	38.2 / 37.0	渡部則夫	谷岡正次
3着	5枠 5番	1:28.5	3	タケノヘイロー	牡2 / 440 -5	内田博幸	53kg		1人	7-6-4	38.2 / 38.0	松浦裕之	小笠原武
4着	7枠 7番	1:29.3	4	アオイケンシン	牡2 / 457 0	山田信大	53kg		4人	2-2-2	39.6 / 37.2	上杉昌宏	本田廣一
5着	4枠 4番	1:29.9	3	ブラックプリテー	牝2 / 435 +4	和田譲治	53kg		7人	6-5-6	39.6 / 37.9	辻野豊	黒岩志出子
6着	3枠 3番	1:30.3	2	ヒロヤスアイリス	牝2 / 382 +1	達城龍次	53kg		8人	5-4-5	40.2 / 37.7	武智政明	紺野光彦
7着	2枠 2番	1:32.0	9	リッチロード	牝2 / 400 0	森泰斗	53kg		5人	4-7-7	41.6 / 37.5	久保与造	鶴田稔
8着	6枠 6番	1:32.0	アタマ	ケイビックハニー	牝2 / 508 +13	今野忠成	53kg		6人	8-8-8	41.1 / 38.2	鷹見浩	菊地博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.1-12.7-12.7-12.1-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,7,8,2,3,4,5,6
• 3コーナー: 1,7,8,3,4,5,2,6
• 4コーナー: 1,7,8,5,3,4,2,6

気象

• 天候: 晴 30.0℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	710円
複勝	1	100円
	5	100円
	8	100円
馬連	1-8	990円
馬単	8-1	1,950円
ワイド	1-5	160円
	1-8	180円
	5-8	150円
3連複	1-5-8	420円
3連単	8-1-5	3,610円

レース展開

ゴールドベリーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにアオイケンシンが取り付く

ゴールドベリーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアオイケンシンが続く。続いて、レッドフェンリルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リッチロードは中団前目。ヒロヤスアイリスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはブラックプリテー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはタケノヘイロー。殿にケイビックハニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドフェンリルが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はゴールドベリーでリードは1馬身。単独の2番手にアオイケンシンが続く。そのすぐ後ろ、レッドフェンリルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のゴールドベリー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたレッドフェンリルが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったゴールドベリーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のタケノヘイローが入った。