大井2R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
6回大井3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
150,60,37.5,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:14.0
1.1
1人
5-4
36.8/37.2
兼松康太
2着
8枠10番
1:15.0
5
46.2
7人
8-8
37.1/37.9
小松欣也
3着
7枠8番
1:15.1
1/2
26.7
5人
7-7
37.3/37.8
蔀恒一
4着
3枠3番
1:15.1
アタマ
36.1
6人
3-3
38.5/36.6
星野壽市
5着
4枠4番
1:15.6
2 1/2
58.9
8人
4-5
38.6/37.0
吉田照哉
6着
5枠5番
1:15.7
1/2
77.7
10人
1-1
40.0/35.7
福岡隆史
7着
7枠9番
1:15.9
1
9.9
2人
10-10
37.8/38.1
前川義則
8着
8枠11番
1:16.1
1
75.0
9人
2-2
40.3/35.8
大澤恒広
9着
2枠2番
1:16.1
ハナ
13.7
3人
6-6
38.5/37.6
蛭川年明
10着
6枠7番
1:17.3
6
96.5
11人
9-9
39.2/38.1
手嶋康雄
中止
6枠6番
25.7
4人
11-11
/37.4
和田博美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-11.9-12.7-12.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 38.30

通過順位

3コーナー
5,11,3,4,1,2,8,10,7,9,6
4コーナー
5,11,3,1,4,2,8,10,7,9,6
1着馬2着馬

気象

天候
36.6℃
南南西5.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.83/4.61ハバナモヒート1.03/7.08フークマカリオス1.07/5.60プリンチェプス1.36/9.50ユーピテル1.73/9.41ナックジャスパー2.21/14.77ディオレム2.99/12.55モルガナイトリング3.11/14.62セレベス5.82/17.80イーストウェイ8.04/23.34ウルツァイト71.82/80.72ネオトキオ
単勝馬連
払戻金
単勝11101番人気
複勝11101番人気
82804番人気
103005番人気
枠連1-87303番人気
枠単1-88604番人気
馬連1-101,2207番人気
馬単1-101,4707番人気
ワイド1-84304番人気
1-105406番人気
8-102,58025番人気
3連複1-8-104,11020番人気
3連単1-10-810,30047番人気
馬券の売上
単勝898.94万円8.40%
複勝729.77万円6.82%
枠連173.12万円1.62%
枠単89.80万円0.84%
馬連797.86万円7.46%
馬単874.14万円8.17%
ワイド1,177.38万円11.01%
3連複1,700.19万円15.89%
3連単4,256.00万円39.79%
合計10,697.20万円

レース展開

フークマカリオスが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くプリンチェプス

フークマカリオスがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にプリンチェプスが続く。そのすぐ後ろ、ディオレムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユーピテル。その1馬身後ろ、ネオトキオは中団前め。イーストウェイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。モルガナイトリングは中団後方の位置取り。ナックジャスパーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハバナモヒート。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはウルツァイト。どん尻にセレベスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオトキオが力量差を顕示するかの様な圧倒的な走りで怒涛の5連勝

先頭はフークマカリオスでリードは1馬身。単独の2番手にプリンチェプスが続く。そのあと、ディオレムが3番手。1馬身離れて、ネオトキオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のネオトキオが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、後方4番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したナックジャスパーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったモルガナイトリングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたディオレムが入線した。2番人気のウルツァイトは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。