2歳未勝利

2007年9月30日 日 10:15発走

• コース: 札幌芝1200m 右
• 開催: 2回札幌8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:12.2		ジェントルフォーク	牡2 / 468 0	北村友一	53kg	3.4	2人	3-3	36.1 / 36.1	領家政蔵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	7枠 12番	1:12.2	アタマ	メインヴォーカル	牡2 / 436 +2	勝浦正樹	54kg	2.4	1人	2-2	36.3 / 35.9	加用正	（有）社台レースホース
3着	3枠 3番	1:12.4	1 1/2	トーセンジークレフ	牡2 / 496 0	柴山雄一	54kg	5.2	3人	3-4	36.2 / 36.2	斎藤宏	島川隆哉
4着	5枠 7番	1:12.6	1 1/4	アドマイヤトパーズ	牝2 / 454 -6	芹沢純一	54kg	8.2	4人	9-4	36.2 / 36.4	橋田満	近藤利一
5着	6枠 9番	1:12.8	1 1/2	セイカカリンバ	牡2 / 440 +4	的場勇人	51kg	26.5	7人	7-7	36.5 / 36.3	相沢郁	久米大
6着	8枠 14番	1:12.8	アタマ	トキンナル	牝2 / 492 +4	津村明秀	54kg	48.4	11人	12-12	36.0 / 36.8	石栗龍彦	小田廣美
7着	2枠 2番	1:13.0	1 1/4	ヒロアンジェロ	牝2 / 494 +12	北村浩平	54kg	23.4	5人	3-4	36.8 / 36.2	高木登	北所直人
8着	4枠 5番	1:13.2	1 1/4	ショウナンタクミ	牡2 / 456 -6	北村宏司	54kg	35.2	8人	9-9	36.8 / 36.4	池江泰郎	（有）湘南
9着	1枠 1番	1:13.3	1/2	ナリタシャトル	牡2 / 490 +10	河北通	54kg	25.2	6人	9-7	36.8 / 36.5	小野幸治	（株）オースミ
10着	4枠 6番	1:13.5	1 1/4	ドンダケー	牝2 / 446 +2	丹内祐次	54kg	45.7	10人	12-12	36.7 / 36.8	萱野浩二	坂田行夫
11着	7枠 11番	1:13.6	クビ	スズカバラッド	牡2 / 470 +2	小林徹弥	54kg	38.9	9人	1-1	37.7 / 35.9	橋本寿正	永井啓弍
12着	6枠 10番	1:14.4	5	メイショウイッキ	牡2 / 476 0	川島信二	54kg	71.6	12人	7-9	38.1 / 36.3	安田伊佐夫	松本好隆
13着	3枠 4番	1:14.8	2 1/2	ウエスタンオッテマ	牝2 / 430 +2	菊沢隆徳	54kg	509.3	14人	14-14	37.5 / 37.3	境征勝	西川賢
14着	8枠 13番	1:15.1	1 3/4	ビッグホーン	牡2 / 454 +2	柴原央明	54kg	292.4	13人	3-9	38.9 / 36.2	崎山博樹	後藤繁樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.6-11.9-12.2-12.1-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,12)(2,3,8,13)(9,10)(1,5,7)-(14,6)-4
• 4コーナー: (*11,12)8(2,3,7)(1,9)(5,13,10)(14,6)-4

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	340円	2番人気
複勝	3	130円	2番人気
	8	130円	3番人気
	12	110円	1番人気
枠連	5-7	260円	1番人気
馬連	8-12	440円	1番人気
馬単	8-12	1,000円	3番人気
ワイド	3-8	310円	3番人気
	3-12	190円	2番人気
	8-12	180円	1番人気
3連複	3-8-12	620円	1番人気

レース展開

スズカバラッドが一団を牽引、僅差の2番手にメインヴォーカルが取り付く

スズカバラッドが主導権を奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にメインヴォーカルが続く。続いて、ヒロアンジェロ、トーセンジークレフ、ジェントルフォーク、ビッグホーンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セイカカリンバとメイショウイッキは中団前目。ナリタシャトル、ショウナンタクミ、アドマイヤトパーズらは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはトキンナルとドンダケー。少し離れたシンガリにウエスタンオッテマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェントルフォークが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くして物にする

先頭はスズカバラッドでリードは半馬身。2番手にメインヴォーカルが続く。そのあと、ジェントルフォークが3番手。1馬身離れて、ヒロアンジェロ、トーセンジークレフ、アドマイヤトパーズらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のメインヴォーカル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のジェントルフォークがグイグイと終いの脚を伸ばしてメインヴォーカルを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のメインヴォーカルから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったトーセンジークレフが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたアドマイヤトパーズが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団前目にいたセイカカリンバが食い込んだ。