京都2R

3歳未勝利

コース
京都ダート1800m
開催
3回京都2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:54.7
1.9
1人
2-2-2-2
38.1/37.3
北村和江
2着
8枠16番
1:54.9
1 1/2
3.5
2人
1-1-1-1
38.5/37.1
ジョイ・レースホース(株)
3着
7枠13番
1:56.4
9
11.6
4人
8-8-6-5
39.4/38.1
工藤寛昭
4着
6枠12番
1:56.4
クビ
7.8
3人
5-6-3-3
39.6/38.0
西浦和男
失格
5枠10番
1:56.9
ハナ
142.6
11人
14-14-9-7
39.5/39.0
(有)キャロットファーム
5着
8枠15番
1:56.9
3
12.4
5人
4-4-4-4
40.0/37.6
カネキ競走馬(株)
6着
2枠3番
1:56.9
ハナ+アタマ
16.8
6人
9-10-9-9
39.5/38.5
(有)ターフ・スポート
7着
4枠8番
1:57.7
5
45.1
8人
2-3-4-10
40.8/37.4
藤本誠二
8着
3枠6番
1:58.0
2
345.9
14人
10-10-7-5
40.9/38.5
加藤春夫
9着
3枠5番
1:58.5
3
625.2
15人
10-9-11-11
41.0/38.3
平井豊光
10着
7枠14番
1:59.3
5
82.6
9人
14-14-15-14
40.7/39.0
山路秀則
11着
6枠11番
1:59.7
2 1/2
732.0
16人
16-16-15-16
41.1/39.2
桂土地(株)
12着
5枠9番
1:59.8
1/2
127.8
10人
13-12-14-13
41.4/38.8
有限会社シルク
13着
2枠4番
2:00.2
2 1/2
327.1
13人
12-12-13-14
41.8/38.8
(株)協栄
14着
1枠2番
2:00.8
3 1/2
174.2
12人
7-5-12-12
42.7/37.8
角田哲男
中止
4枠7番
27.5
7人
5-6-7-7
/38.0
大迫忍
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.7-12.9-13.1-13.2-13.0-12.9-12.6-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 55.40(S補正 -1.40)前後半差 +2.50後半 57.90

通過順位

1コーナー
16(1,8)15(7,12)2,13,3(5,6)4,9(10,14)11
2コーナー
16,1,8,15,2(7,12)13,5(3,6)-(4,9)(10,14)11
3コーナー
16,1,12(15,8)13(7,6)(10,3)5-2,4,9(11,14)
4コーナー
16,1,12,15(13,6)(10,7)3,8,5=2,9(4,14)11
1着馬2着馬

気象

天候
16.0℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.11/0.43エーケービグボーイ0.13/0.60エイシンアンデス0.23/0.87スプリングシアトル0.24/0.45ゴルデントップオー0.45/1.30ミスアフリート0.55/1.58リープリッヒ0.62/1.66シルキーベリー0.95/3.65ナリタアイランド1.75/4.91ブラックボーイ2.86/11.18ゼンノソロモン4.70/15.03エターナルトゥルー6.36/17.24メガマンジュデン6.78/19.46スターオブビジョン10.14/22.84マリンパンサー22.63/38.80クリスタルビーム41.51/59.98ポジターノ
単勝馬連
払戻金
単勝11901番人気
複勝11101番人気
131803番人気
161302番人気
枠連1-82801番人気
馬連1-163901番人気
ワイド1-133503番人気
1-161801番人気
13-165207番人気

レース展開

クリスタルビームが一団をリードする形、そのあとにポジターノとブラックボーイが取り付く

クリスタルビームがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にポジターノブラックボーイが並ぶ。その後ろ、メガマンジュデンが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゼンノソロモンマリンパンサー。その1馬身後ろ、ミスアフリートは中団前寄り。スターオブビジョンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エターナルトゥルーは中団後方の位置取り。続いて、エイシンアンデススプリングシアトルが10番手。ゴルデントップオーは後方5番手で他馬の出方をうかがう。シルキーベリーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で脚をタメるのはリープリッヒナリタアイランド。最後方にエーケービグボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポジターノが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はクリスタルビームでリードは1馬身。単独の2番手にポジターノが続く。その直後、マリンパンサーが3番手。そのすぐ後ろ、メガマンジュデンが4番手。1馬身離れて、スターオブビジョンスプリングシアトルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のクリスタルビーム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のポジターノが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったクリスタルビームが続き、2着と9馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したスターオブビジョンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマリンパンサーが入線、さらにハナ差の5位には、中団前目にいたリープリッヒが食い込んだ。