スズラン賞

2018年4月8日 日 15:55発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 1回水沢5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 30,6.9,3.9,2.7,1.5
• クラス等区分: 一般C1五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.5		ティムシェル	牡6 / 496 -1	吉原寛人	56kg	21.2	5人	6-6-2-2	39.3	小林俊彦	岩渕瑞生
2着	5枠 5番	1:30.6	3/4	ツララ	牝4 / 473 +6	山本聡哉	54kg	5.8	2人	1-1-1-1	39.7	石川栄	吉田喜代司
3着	2枠 2番	1:30.6	アタマ	ヒデノホープ	牝5 / 428 0	鈴木祐	53kg	10.0	4人	5-5-4-4	39.2	櫻田康二	岡崎修
4着	1枠 1番	1:30.7	1/2	シャプレドサクレ	牝4 / 496 +1	山本政聡	54kg	6.6	3人	4-4-5-5	39.3	桜田浩樹	関田光男
5着	4枠 4番	1:31.0	2	ヴィクトリアレーヴ	牝4 / 438 -3	小林凌	54kg	48.4	6人	7-8-7-6	39.3	村上実	佐々木寛明
6着	3枠 3番	1:31.5	3	クールジョーカー	牡7 / 464 +4	村上忍	56kg	1.4	1人	2-2-2-2	40.5	村上実	前田敏文
7着	7枠 7番	1:31.7	3/4	ベルモントピース	牝9 / 513 +9	阿部英俊	54kg	68.1	8人	8-7-8-7	40.0	三野宮通	安彦公一
8着	7枠 8番	1:32.6	6	ラヴブロッサム	牝4 / 438 -5	菅原俊吏	54kg	52.7	7人	3-3-6-8	41.3	伊藤和	魚住啓市
9着	6枠 6番	1:32.8	1	サワノココチャン	牝4 / 448 +8	陶文峰	54kg	79.3	9人	9-9-9-9	40.8	新田守	澤口一洋
10着	8枠 10番	1:34.4	10	ラヴァーゴールド	牝5 / 498 -2	木村暁	54kg	104.0	10人	10-10-10-10	40.8	及川良春	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,3,8,1,2,9,4,7,6,10
• 2コーナー: 5,3,8,1,2,9,7,4,6,10
• 3コーナー: 5,(3,9),2,1,8,4,7,6-10
• 4コーナー: 5,(3,9),2,1,4,7,8,6-10

気象

• 天候: 曇 5.4℃
• 風: 東北東 4.3m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	2,120円	5番人気
複勝	2	210円	4番人気
	5	210円	3番人気
	9	360円	5番人気
枠連	5-8	2,140円	8番人気
馬連	5-9	2,430円	7番人気
馬単	9-5	7,350円	20番人気
ワイド	2-5	630円	8番人気
	2-9	550円	7番人気
	5-9	850円	11番人気
3連複	2-5-9	5,050円	15番人気
3連単	9-5-2	49,840円	101番人気

馬券の売上

単勝	96.25万円	6.63%
複勝	53.50万円	3.69%
枠連	28.63万円	1.97%
馬連	96.54万円	6.65%
馬単	111.87万円	7.71%
ワイド	82.19万円	5.66%
3連複	184.75万円	12.73%
3連単	797.46万円	54.95%
合計	1,451.19万円

レース展開

ツララが隊列を牽引、その直後にクールジョーカーが続く

ツララが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクールジョーカーが続く。その後ろ、ラヴブロッサムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャプレドサクレは中団前目。ヒデノホープは中団馬群の真ん中付近を追走。ティムシェルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヴィクトリアレーヴが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはベルモントピース。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはサワノココチャン。シンガリにラヴァーゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズラン賞、ティムシェルが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで7勝目をつかむ

先頭はツララでリードは1馬身。2番手にクールジョーカーとティムシェルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のツララ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたティムシェルが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてツララを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のツララからアタマ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったヒデノホープが入った。1番人気のクールジョーカーは2番手にいたが失速して6着に敗れた。