京都10R

端午ステークス

コース
京都ダート1800m
開催
3回京都2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:53.3
2.4
1人
8-8-7-8
38.2/37.4
瀬渡良三
2着
1枠1番
1:53.7
2 1/2
38.7
10人
5-5-3-2
38.8/36.9
占部貞夫
3着
2枠2番
1:53.8
クビ
67.0
13人
10-10-9-4
38.6/37.8
(有)サンデーレーシング
4着
3枠3番
1:53.9
3/4
64.8
12人
1-1-1-1
39.3/36.4
津村圭一
5着
4枠6番
1:54.1
1 1/4
28.0
7人
14-14-12-8
38.6/38.3
前田幸治
6着
4枠5番
1:54.6
3
6.3
4人
12-12-13-10
39.1/37.9
鶴田任男
7着
7枠12番
1:54.8
1 1/4
5.4
3人
10-10-9-10
39.5/37.8
山路秀則
8着
3枠4番
1:54.8
ハナ
5.1
2人
2-2-2-2
40.1/36.6
竹園正繼
9着
5枠7番
1:55.1
1 3/4
28.6
8人
6-6-6-4
40.1/37.1
宮崎忠比古
10着
8枠13番
1:55.2
クビ
142.7
14人
9-9-9-10
39.9/37.6
柏木務
11着
6枠9番
1:55.9
4
57.8
11人
12-13-13-14
40.4/38.1
金子真人
12着
7枠11番
1:56.9
6
22.4
6人
7-7-7-10
41.7/37.2
新木鈴子
13着
8枠14番
1:57.2
2
13.1
5人
3-3-3-4
42.2/36.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着
6枠10番
1:57.4
3/4
29.3
9人
3-3-3-4
42.5/36.7
(有)キャロットファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-12.6-12.7-12.8-12.7-12.9-12.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 54.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 57.80

通過順位

1コーナー
(*3,4)(10,14)1,7,11-8,13(2,12)(5,9)6
2コーナー
3,4(10,14)1,7,11,8,13(2,12)5,9,6
3コーナー
3,4(1,10,14)7(8,11)(2,13,12)6(5,9)
4コーナー
3(1,4)(2,7,10,14)(8,6)(5,13,12,11)9
1着馬2着馬

気象

天候
15.4℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/2.09カシノマイト1.18/2.80アップアンドカマー1.22/3.76マイニングレディ1.36/3.38ネイチャーヒーラー2.04/6.41マルハチマエストロ2.69/9.31マイオトメ2.76/8.13リワードゲイン2.81/8.95フィールドワーク3.52/10.01ネバーキャッチミー6.00/18.07マイネルハンサム12.56/25.86ツルマルヒガシダケ14.57/21.17ナリタオンザターフ15.48/24.19テイエムサウスポー33.26/55.89イシヤクマッハ
単勝馬連
払戻金
単勝82401番人気
複勝171010番人気
296012番人気
81301番人気
枠連1-53,26013番人気
馬連1-83,23012番人気
ワイド1-211,57081番人気
1-81,24012番人気
2-82,18025番人気

レース展開

マイニングレディが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にテイエムサウスポーが続く

マイニングレディが先手を取る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にテイエムサウスポーが続く。そのすぐ後ろ、マイオトメマイネルハンサムが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマルハチマエストロ。その1馬身後ろ、リワードゲインは中団やや前。ネバーキャッチミーは中団馬群の真ん中を追走。少し差があって、イシヤクマッハは中団後方の位置。その直後、カシノマイトが9番手。アップアンドカマーナリタオンザターフは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはツルマルヒガシダケネイチャーヒーラー。最後尾にフィールドワークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

端午S、イシヤクマッハが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はマイニングレディでリードは1馬身。2番手にマルハチマエストロテイエムサウスポーが続く。そのあと、アップアンドカマーリワードゲインマイオトメマイネルハンサムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはマルハチマエストロ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた1番人気のイシヤクマッハがとてつもない末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したマルハチマエストロが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を発揮した13番人気のアップアンドカマーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったマイニングレディが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたフィールドワークが食い込んだ。2番人気のテイエムサウスポーは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。