一般C3五六七

2019年7月25日 木 12:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8.4
• クラス等区分: 一般C3五六七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:31.6		エクセルレジェンド	牡6 / 454 +2	的場文男	56kg	5.9	3人	5-5-4-3	39.3 / 38.9	牛房榮吉	谷川正純
2着	3枠 3番	1:31.6	アタマ	マイネルマリポッサ	牡4 / 480 0	半澤慶実	56kg	11.9	6人	6-6-5-4	39.3 / 39.1	横山保	北原大史
3着	8枠 10番	1:31.7	1/2	サンシンシナティ	牝5 / 453 -5	山崎誠士	54kg	3.3	2人	3-4-3-2	39.6 / 38.5	酒井一則	豊原辰京
4着	2枠 2番	1:32.4	3	リワードオランジュ	セ4 / 527 +2	吉原寛人	56kg	7.7	5人	7-7-7-6	39.3 / 39.3	宇野木博徳	宮崎冴子
5着	1枠 1番	1:32.5	1/2	プラチナムスタング	牝7 / 475 -17	見越彬央	54kg	3.3	1人	1-1-1-1	40.5 / 38.2	酒井一則	竹森幹雄
6着	4枠 4番	1:32.6	1/2	ポイズンピル	牡4 / 451 -1	岡田大	56kg	46.9	8人	10-9-9-8	39.0 / 39.8	牛房榮吉	荻田常人
7着	6枠 6番	1:32.7	1/2	ヴァローダムーン	牝8 / 435 +3	秋元耕成	54kg	12.5	7人	2-2-6-7	40.4 / 38.4	川村守男	岡本育枝
8着	7枠 9番	1:32.9	3/4	ピオニームーン	牝5 / 501 -2	吉留孝司	54kg	82.4	10人	9-10-10-10	39.4 / 39.6	薮口一麻	（有）太盛
9着	5枠 5番	1:33.0	3/4	アオアクア	牝6 / 460 -4	加藤和博	54kg	7.1	4人	4-3-2-5	40.9 / 38.7	川島豊	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 8番	1:33.1	1/2	ビトク	牝6 / 446 -3	赤津和希	51kg	54.4	9人	8-8-8-9	39.8 / 39.4	山越光	江川伸夫
11着	6枠 7番	1:35.0	9	ダイヤシャイン	牝4 / 431 +2	寺島憂人	54kg	147.6	11人	11-11-11-11	41.1 / 40.0	長谷川忍	（株）心頼LooP

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-13.5-13.8-12.5-13.2-13.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6,10,5,11,3,2,8,9,4,7
• 2コーナー: 1,6,5,10,11,3,2,8,4,9,7
• 3コーナー: 1,5,10,11,3,6,2,8,4,9,7
• 4コーナー: 1,10,11,3,5,2,6,4,8,9,7

気象

• 天候: 曇 31.9℃
• 風: 西南西 1.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	590円	3番人気
複勝	3	270円	7番人気
	10	150円	1番人気
	11	200円	4番人気
枠連	3-8	1,020円	5番人気
枠単	8-3	1,570円	6番人気
馬連	3-11	2,680円	15番人気
馬単	11-3	4,740円	24番人気
ワイド	3-10	630円	8番人気
	3-11	780円	13番人気
	10-11	270円	1番人気
3連複	3-10-11	2,290円	6番人気
3連単	11-3-10	17,430円	56番人気

馬券の売上

単勝	378.29万円	6.09%
複勝	564.16万円	9.08%
枠連	147.64万円	2.38%
枠単	69.07万円	1.11%
馬連	494.36万円	7.96%
馬単	442.67万円	7.12%
ワイド	588.58万円	9.47%
3連複	1,102.00万円	17.74%
3連単	2,426.62万円	39.05%
合計	6,213.39万円

レース展開

プラチナムスタングが先頭に立つ展開、そのあとに続くヴァローダムーン

プラチナムスタングが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にヴァローダムーンが続く。その直後、サンシンシナティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアオアクア。その1馬身後ろ、エクセルレジェンドは中団前目。マイネルマリポッサは中団馬群の真ん中あたりを追走。リワードオランジュは中団後方の位置取り。ビトクは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはピオニームーン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはポイズンピル。殿にダイヤシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクセルレジェンドが古馬の貫禄を見せる様な力走で待望の初白星を挙げる

先頭はプラチナムスタングでリードは1馬身。単独の2番手にサンシンシナティが続く。その直後、エクセルレジェンドが3番手。1馬身離れて、マイネルマリポッサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたエクセルレジェンドが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるマイネルマリポッサをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のマイネルマリポッサから半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘した2番人気のサンシンシナティが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたリワードオランジュが入線した。逃げた1番人気のプラチナムスタングは粘りを欠いて5着に敗れた。