3歳B

2018年4月8日 日 11:25発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 1回金沢3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳B
• 条件: 二走目

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.2		ビバラエポボン	牝3 / 448 +8	池田敦	54kg	2.0	1人	4-3-2-1	38.0	川添明弘	（同）JPN技研
2着	7枠 8番	1:31.6	7	クロスアヴェニュー	牝3 / 446 +2	中島龍也	54kg	4.2	3人	1-1-1-1	39.9	金田一昌	蜂須賀重夫
3着	8枠 11番	1:31.6	アタマ	グレイン	牡3 / 448 -3	栗原大河	56kg	3.2	2人	3-2-3-3	39.7	金田一昌	西森鶴
4着	4枠 4番	1:32.3	3	ガンバルタキシード	牝3 / 464 +4	沖静男	54kg	104.5	9人	2-4-4-4	39.6	川添明弘	（同）JPN技研
5着	1枠 1番	1:32.3	アタマ	アムールフェイス	牝3 / 436 -4	松戸政也	54kg	12.5	4人	4-5-7-6	39.2	金田一昌	村山哲生
6着	2枠 2番	1:32.4	1/2	ブラックセドナ	牝3 / 431 -5	田知弘久	54kg	22.1	5人	10-10-4-5	39.3	金田一昌	村山忠弘
7着	8枠 10番	1:33.3	4	バトルローア	牝3 / 432 0	青柳正義	54kg	76.2	8人	7-7-8-7	39.9	中川雅之	遠藤喜和
8着	5枠 5番	1:34.2	4	フラットコード	牡3 / 450 -5	藤田弘治	56kg	34.5	6人	7-7-9-9	40.6	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 6番	1:34.2	ハナ	アニマンド	牡3 / 391 -1	柴田勇真	55kg	457.6	11人	9-9-10-10	40.2	室井眞文	（株）ファーストビジョン
10着	3枠 3番	1:34.4	1	アイペイリッチマン	牡3 / 475 -1	鈴木太一	56kg	48.8	7人	4-6-6-8	41.5	中川雅之	橋本博子
11着	6枠 7番	1:35.0	3	ミスシェンク	牝3 / 394 -4	堀場裕充	54kg	135.5	10人	11-11-11-11	40.5	宗綱泰彦	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,4,11,(1,3,9),(5,10),6,2,7
• 2コーナー: 8,11,9,4,1,3,(5,10),6,2,7
• 3コーナー: 8,9,11,(4,2),3,1,10,5,6,7
• 4コーナー: (8,9),11,4,2,1,10,3,5,6,7

気象

• 天候: 曇 7.9℃
• 風: 西 7.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	200円	1番人気
複勝	8	100円	2番人気
	9	100円	1番人気
	11	120円	3番人気
枠連	7-7	440円	2番人気
枠単	7-7	520円	3番人気
馬連	8-9	540円	2番人気
馬単	9-8	780円	3番人気
ワイド	8-9	220円	3番人気
	8-11	260円	4番人気
	9-11	150円	1番人気
3連複	8-9-11	420円	1番人気
3連単	9-8-11	1,820円	3番人気

馬券の売上

単勝	45.76万円	7.21%
複勝	38.26万円	6.03%
枠連	16.90万円	2.66%
枠単	9.61万円	1.51%
馬連	50.20万円	7.91%
馬単	65.29万円	10.29%
ワイド	42.95万円	6.77%
3連複	81.67万円	12.87%
3連単	284.08万円	44.76%
合計	634.72万円

レース展開

クロスアヴェニューが先陣を切る展開、そのあとに続くガンバルタキシード

クロスアヴェニューが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にガンバルタキシードが続く。その後ろ、グレインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアムールフェイス、アイペイリッチマン、ビバラエポボンら3頭。フラットコードとバトルローアは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはアニマンド。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはブラックセドナ。最後方にミスシェンクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビバラエポボンが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はクロスアヴェニューとビバラエポボンでリードは1馬身。グレインが3番手。1馬身離れて、ガンバルタキシードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のビバラエポボン。そのままビバラエポボンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、同じく逃げ粘ったクロスアヴェニューが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のグレインが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のガンバルタキシードが入線した。