京都10R

比叡ステークス

コース
京都2400m
開催
4回京都5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
34.3,9.8,4.9
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:27.0
1.6
1人
6-6-5-6
34.2/37.2
(有)社台レースホース
2着
4枠5番
2:27.0
クビ
6.6
2人
1-1-1-1
34.5/36.7
小林英一
3着
2枠2番
2:27.0
ハナ
147.8
13人
2-3-3-4
34.3/36.9
勝野憲明
4着
8枠14番
2:27.0
ハナ
14.9
5人
2-3-3-2
34.4/36.9
佐野清
5着
3枠3番
2:27.1
クビ
17.2
7人
12-12-12-11
33.9/37.9
長谷川光司
6着
5枠8番
2:27.1
クビ
11.8
3人
13-13-13-11
33.8/38.1
奈村信重
7着
5枠7番
2:27.2
1/2
26.7
8人
9-8-7-9
34.2/37.5
岡田美佐子
8着
7枠12番
2:27.3
1/2
30.7
10人
6-6-7-9
34.3/37.2
近藤利一
9着
7枠11番
2:27.4
クビ
29.3
9人
9-8-11-11
34.2/37.5
(株)ロードホースクラブ
10着
8枠13番
2:27.4
ハナ
16.9
6人
5-5-5-4
34.6/37.0
山石祐一
11着
6枠10番
2:27.4
クビ
133.8
12人
2-2-2-2
34.9/36.9
(有)ビッグ
12着
6枠9番
2:27.5
3/4
13.6
4人
11-11-13-6
34.4/37.7
平賀修二
13着
4枠6番
2:27.6
クビ
48.5
11人
14-13-9-6
34.7/38.2
14着
3枠4番
2:27.9
1 3/4
308.5
14人
8-8-9-11
34.8/37.4
(株)荻伏レーシング・クラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-11.5-11.9-12.7-12.6-12.6-12.7-13.0-12.2-11.6-11.3-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 73.40(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 72.40

通過順位

1コーナー
5(2,10,14)13(1,12)4(7,11)9,3,8,6
2コーナー
5,10(2,14)13(1,12)(7,4,11)-9,3(6,8)
3コーナー
(*5,10)(2,14)(1,13)(7,12)(4,6)11,3(9,8)
4コーナー
(*5,10,14)(2,13)(1,6,9)(7,12)(4,3,11,8)
1着馬2着馬

気象

天候
小雨20.6℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.72ブルーエンプレス0.53/1.85ダンディラッシュ0.59/1.26ビッグバイキング1.62/5.32トニーディアマンテ2.56/8.86アドマイヤロード2.69/6.79ロードフォレスター2.96/7.96コスモレジスタ4.58/14.24ホワイトハピネス4.67/16.55ユウワンプラテクト5.30/13.44マイソールサウンド5.81/17.03オペラカスタム6.66/19.96ナムラハクシャ11.96/27.66ハッピールック49.82/58.52フェリシタル
単勝馬連
払戻金
単勝11601番人気
複勝11101番人気
21,75012番人気
51502番人気
枠連1-45201番人気
馬連1-55901番人気
馬単1-58001番人気
ワイド1-23,13036番人気
1-52301番人気
2-58,32057番人気
3連複1-2-521,46065番人気

レース展開

ハッピールックが隊列をリードする形、その直後にダンディラッシュ、ビッグバイキング、マイソールサウンドが続く

ハッピールックが敢然と端をきり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にダンディラッシュビッグバイキングマイソールサウンドらが並ぶ。そのすぐ後ろ、ユウワンプラテクトが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フェリシタルアドマイヤロードは中団前め。ブルーエンプレスは中団馬群のど真ん中を追走。コスモレジスタロードフォレスターは中団後方の位置。オペラカスタムは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはホワイトハピネス。後方2番手の位置で力を溜めるのはナムラハクシャ。しんがりにトニーディアマンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

比叡S、フェリシタルが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はハッピールックでリードは半馬身。2番手にビッグバイキングマイソールサウンドが続く。そのすぐ後ろ、ダンディラッシュユウワンプラテクトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のハッピールック。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のフェリシタルがきっちりと終いの脚を伸ばしてハッピールックを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のハッピールックからハナ差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った13番人気のダンディラッシュが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイソールサウンドが入線、さらにクビ差の5着には、最後方にいたホワイトハピネスが食い込んだ。