日高銀聖特別
- コース
- 札幌(地)ダート1700m右
- 開催
- 2回札幌(地)2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 50,10,7.5,5,2.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 1コーナー
- (1,3),(8,10),5,(4,6,11),7,9
- 2コーナー
- 3,(8,10,9),1,(5,6),(4,11),7
- 3コーナー
- 9,(8,11),(3,10),4,(1,5,6),7
- 4コーナー
- 9,8,11,4,(1,10,5),6,(3,7)
気象
- 天候
- 晴12.1℃
- 風
- 北北西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 110円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 130円 | |
9 | 100円 | ||
11 | 150円 | ||
枠連 | 4-7 | 440円 | |
馬連 | 4-9 | 370円 | |
馬単 | 9-4 | 480円 | |
3連複 | 4-9-11 | 890円 | |
3連単 | 9-4-11 | 2,030円 |
レース展開
モエレサインとエリモシャクナゲ
モエレサインとエリモシャクナゲが並んで先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を先導。フジノイチバンボシとビービーティアラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モエレタイガーは中団やや前。ダイバクフ、タイヨーグリーン、バーディラッシュらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を温存するのはホホエミプリンセス。しんがりにボクがいる隊列で最初のコーナーを通過。
日高銀聖特別、ボクが途中で端を奪って、そのまま後続を抑え切る見事なレース運びで断然の支持に応える
先頭はボクでリードは1馬身。単独の2番手にフジノイチバンボシが続く。そのすぐ後ろ、バーディラッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のボク。そのままボクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたダイバクフが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったバーディラッシュが入った。2番人気のモエレタイガーは中団後方にいたが末脚不発で5着に敗れた。